オスプレイからヒロムへ「このザマか!」、内藤哲也「ここ半年少し不安に思ってた」【新日本プロレス・2019.12.19・PART3】

新日本プロレス・2019年12月19日・ロードトゥ東京ドーム・初日・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART3!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.12.19・ロードトゥ東京ドーム・初日・後楽園【オープニングVTR】

内藤哲也

内藤「この3週間ぐらいのオフ?別に俺が望んだオフではないけれども、有意義に過ごさせていただきましたよ。今まで、ここ半年ぐらいかな?少し不安に思ってたことがあったんだけどさ。残念ながらこの3週間のオフで解消されてしまったわ。

11月27日の試合を最後に約3週間のオフに突入した内藤哲也選手は、そのオフ期間中にここ半年ぐらい少し不安に思ってたことを解消したとのこと。

半年前の出来事といえばドミニオン(6月9日)でのIWGPインターコンチネンタル王座奪還が思い浮かぶが、その頃から長い間抱えていた悩みとは何だろうか?

ただ昨日に限ると、最も気になったのはテーピングでガッチリと固定された左足。

自らが提唱した史上初の2冠戦を万全状態で迎えるために、この3週間で左膝の手術や治療を行ったのかもしれません。

ウィル・オスプレイ

オスプレイ「みんな!みんな!何が起こったか見た?復帰戦で期待されてたあの男、負けちゃったよ!失礼でなければちょっと言わせてもらいたいんだけど、大阪で俺に挑戦表明をしてきたにもかかわらず、このザマか!だとしたら俺たちの他の選手たち……シンゴもエル・ファンタズモも、みんなそうだけど、俺には勝ててないんだから、もうちょっと覚悟を決めてきてほしかったね。『WRESTLE KINGDOM』でシングルで戦うに値する選手じゃなくなっちゃったのかな?

約1年5カ月ぶりに復帰した高橋ヒロム選手でしたが、残念ながら復帰戦は黒星発進。

レッスルキングダム14(1月4日)で挑戦を受けるIWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイ選手は、次期挑戦者高橋ヒロム選手にこのザマか!レッスルキングダムで戦うに値する選手じゃなくなっちゃったのかな?と失望した様子。

イッテンヨンまでの残り2大会(12月20日&21日)で、高橋ヒロム選手がチャンピオンの失望を覆して戦うに値する選手だと証明できるか注目!

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