内藤哲也の新しい夢「国内を独占」【新日本プロレス・2018年1月】

新日本プロレス・内藤哲也選手の新しい夢をご紹介。

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2018年1月4日・レッスルキングダム12・東京ドーム大会、内藤哲也選手は中学生の頃に立てた3つの目標を達成。

  1. 新日本プロレスのレスラーになる
  2. 20代でIWGPヘビー級王座を巻く(20代では叶わず)
  3. 東京ドームのメインイベントに立つ

関連:内藤哲也の目標の場所【新日本プロレス・2017年12月】

念願の東京ドーム大会のメインイベントで敗れてしまった内藤哲也選手でしたが、ゴールを迎えた時点でまた新しい夢が見えてきましたと語っていました。

今週の週刊プロレス No.1940で、内藤哲也選手の新しい夢が明らかに!

―ドームの試合後には「新しい夢」という言葉もありました。
内藤 いま多くの選手が世界に目を向けていて、それじたいは別にいいんですけど、でもやたら外にばかり目を向けているので、じゃあオレは国内を独占しようかなって。そういう意味でも、俺はドームツアーをやりたいですね。いま日本には6個ドームがありますよね。
―札幌、東京、名古屋、大阪、福岡、あと西武ドームで6個ですね。
内藤 6個ということは、2カ月に一回、ドーム興行をやれば、一年間でできるんですよ。何年かけて回りましたじゃなくて、一年間で回りたいんです。オレがそこまでできるぐらいに新日本プロレスを押し上げていきたいなと。
―これまで以上に国内の最前線で新日本を引っ張る存在になりたいと。
内藤 その上で、これに関しては何年かかってもいいので、すべてのドーム大会のメインで勝利したいですね。ドームのメインに立つだけじゃなくて、勝ちたいです。(引用:週刊プロレス No.1940)

内藤哲也選手の新しい夢はドームツアー、そしてドーム全大会のメインイベントで勝利!

昨年末に桑田佳祐さんのライブで訪れた札幌ドームの光景に感銘を受けたようです。

名前の挙がった6か所を、過去の主要大会と照らし合わせて考えると…

札幌ドーム:ニュービギニング(1・2月)、G1(7月)
東京ドーム:レッスルキングダム(1月)
ナゴヤドーム:ワールドタッグリーグ(12月)
京セラドーム:ドミニオン(6・7月)
福岡ドーム:どんたく(5月)
西武ドーム:G1決勝(8月)

現時点ではまだまだハードルの高い目標設定ですが、内藤哲也選手の新たな挑戦を応援していきましょう!

また今週の週刊プロレスNo.1940の内藤哲也選手の隔週連載では、ファンタスティカマニア、ルーシュ選手とロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーの絡みについても語っているので、L・I・Jファンの方は必見の内容。

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