新日本プロレス・2019年12月20日・ロードトゥ東京ドーム・2日目・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス・試合結果・2019.12.20・ロードトゥ東京ドーム・2日目・後楽園【オープニングVTR】
【ジェイ・ホワイト】
事の発端は12月8日・広島大会。
IWGPヘビー級王座挑戦権利証保持者・飯伏幸太選手が、権利証の入っているブリーフケースで王者オカダ・カズチカ選手の頭部を殴打。
The switch has flipped in @ibushi_kota as he tears into @rainmakerXokada ! This will only escalate heading to #njwk14 January 4’s main event!
Replay ‘WORLD TAG LEAGUE 2019 FINAL’ (December 8th, 2019)
Watch on New Japan World▶︎https://t.co/Tj7UBJ4PjP#njpwworld #njpw #njwtl pic.twitter.com/o0p1ytYwlO— njpwworld (@njpwworld) December 9, 2019
その狂気的な行動を見たジェイ・ホワイト選手は、19日の記者会見で「飯伏にはバレットクラブの匂いがする」と意味ありげな発言を残しました。
そして昨日20日、試合開始のゴングの前にジェイ・ホワイト選手が「お前がバレットクラブに入れば、2人でオカダを潰せる」と話しかけて、飯伏幸太選手をバレットクラブに勧誘。
チェーズ・オーエンズ選手が結束を示す Too Seewt を求めるが、飯伏幸太選手はその腕を下げさせて、バレットクラブ加入を拒否しました。
#njwk14
No Sweet. pic.twitter.com/bEZpGMu3La— GIF Skull – Ohhhhh!!!! #njwk14 (@GIFSkull) December 20, 2019
試合後、イッテンヨンに向けて助け舟を出したにもかかわらずバレットクラブ加入を拒否されたジェイ・ホワイト選手は「絶対に許しはしない」と激怒。
もしイッテンゴで対戦することになった場合は、G1決勝で敗れた借りを返す意味でも、一切「手加減しない」ジェイ・ホワイト選手の復讐が見れそうです。
【飯伏幸太】
一方、飯伏幸太選手はバレットクラブが眼中にない理由を説明。
いま現在、飯伏幸太選手に見えているのはイッテンヨンのIWGPヘビー級王座戦のみ。
ブリーフケースで頭部を殴打する「程度」のことで言い寄ってくるバレットクラブを相手にしている余裕はないようです。
#BulletClub
Cutthroat Era.
Better than ever. pic.twitter.com/PBNZE0bnLE— Switchblade (@JayWhiteNZ) December 20, 2019
いずれにしても、この面々の中に飯伏幸太選手が加わるのも違和感があるので、二人は今後も別ユニットで競い合ってもらいたい。