新日本プロレス・2019年12月19日・ロードトゥ東京ドーム・初日・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス・試合結果・2019.12.19・ロードトゥ東京ドーム・初日・後楽園【オープニングVTR】
【石森太二】
新日本プロレスコンクルソの優勝候補である石森太二選手が「俺が一番強く闘える身体作っている」と意気込みを語りました。
もちろんボディビル大会と銘打っているので見た目も大切だが、「ボディビル」のためだけの肉体ではなく、プロレスラーとして闘うための肉体であることが大前提。
あと3日‼️#njwk14 #njpw #新日本プロレスコンクルソ #背中トレ pic.twitter.com/TJLsaKaDBy
— 石森太二 (@taiji_ishimori) December 17, 2019
今回はファン投票によって優勝者を決めるので人気のある選手に票が集まるかもしれませんが、もし投票に迷った場合、個人的には石森太二選手のプロレスラーとしての意気込みに一票を投じたい。
《追記》
12月22日~24日にLINE投票が決定!
【棚橋弘至】
レッスルキングダム14(1月5日)でクリス・ジェリコ選手とのシングルマッチを控えている棚橋弘至選手。
クリス・ジェリコ選手は初代AEW世界王者として団体のトップに君臨し続けている一方で、棚橋弘至選手は思うような結果を残せないままレッスルキングダム14を迎えることになりました。
しかし、あくまで棚橋弘至選手の目標は「もう一回、IWGPのベルト巻く」こと。
そのためにも、自分がどんな状況でも「どこにいたって全力を出す」と気合を入れ直しました。
レッスルキングダム14まであと約2週間、年内のスケジュールを終えたクリス・ジェリコ選手の急襲に備えながら、「全力」でドーム大会を盛り上げていってもらいたい。