新日本プロレス・2019年10月14日・キングオブプロレスリング・両国国技館大会のバックステージコメントまとめ・PART1!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【エル・デスペラード】
エル・デスペラード選手が約5カ月ぶりに復帰!
復帰戦で前IWGPジュニアタッグ王者組・ロッポンギ3Kに勝利して、明日16日から開幕するスーパージュニアタッグリーグに弾みをつけました。
そして大会終了後、試合終盤に放った顔面への右ストレートをスペイン語で「ロコ・モノ( Loco Mono )」と命名!
.@kmaru0923 ‘Whiskey Mist’ @ElDesperado5 ‘Punching’
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世界一のデスマッチレスラーに「刺激的」と言われるのは
かなり最高の気分だ
ちなみに今日 @njpwShowT にかました最後のパンチ
Loco Mono と今命名
意味は調べりゃ色々すぐわかる https://t.co/KmmhQOkXvs
— El Desperado (@ElDesperado5) October 14, 2019
英語では「クレイジー・モンキー」、日本語では「狂った猿」=「狂猿」という意味。
今年5月にデスマッチで対戦して、アゴを割られた葛西純選手のニックネームを技名として採用しました。
この5カ月間の負傷欠場を意味のある期間だったと証明するためにも、今後も 「ロコ・モノ」を大切に使い続けてもらいたい。
【棚橋弘至】
タイトル戦線への再浮上を狙う棚橋弘至選手が「もう一回!IWGPのベルト巻くから!」と、IWGPヘビー級王座戦線への復帰を約束。
しかし、昨日の両国大会でレッスルキングダム14(2020年1月4日・東京ドーム)のIWGPヘビー級王座戦は王者オカダ・カズチカ選手 vs 権利証保持者・飯伏幸太選手に決定。
現時点では棚橋弘至選手がIWGPヘビー級王座戦線に割り込むのは難しくなってしまいました。
残念ながらIWGPヘビー級王座戦線への復帰は来年以降に持ち越し。
そしてレッスルキングダム14に向けて、棚橋弘至選手はクリス・ジェリコ選手との抗争に突入する見込み。
次回のビッグマッチであるパワーストラグル(11月3日)で、クリス・ジェリコ選手がどのように現れるか注目!