【新日本プロレス 振り返りNo.17】
今回は本隊の棚橋弘至選手!
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2009.2.15 両国国技館
◯ 棚橋弘至 ハイフライフロー | vs | × 中邑真輔 |
全日本プロレスからIWGPヘビー級王座を取り戻した棚橋弘至選手。
最初の防衛戦に指名したのは中邑真輔選手。
武藤敬司選手超えを果たした棚橋選手の膝攻め、中邑選手の打撃と極め技がぶつかり合う展開。
結果はハイフライフローで棚橋選手が勝利、試合後のコメントは今でも語り継がれる名言。
“”俺は今までにないチャンピオンになりますよ。エクステだって付けるし、女の子にだって応援されたいし。プロレスのためだったら、何でもするから。俺は今までにない道を歩いて、プロレスを、このベルトを、世間まで届けてやりますよ””
まさに有言実行、リングでは先頭に立ち、リング外ではプロレスというジャンルを広めるために何でもやってきた。
注目を集めるためなら裸エプロンにだってなるし、ファンが喜ぶなら「棚橋セクシー 」にだってなる。
本来こういうつもりで言ったコメントでないことは重々承知していますが、それでも棚橋選手の疲れない、落ち込まない、あきらめないという前向きな姿勢を見ていると、今日も明日も頑張れる。
今日も棚橋選手が頑張っている、私ももう少し頑張ります!
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