【新日本プロレス 振り返りNo.15】
今回はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也選手!
2008.12.22 後楽園ホール
◯ 棚橋弘至 テキサスクローバーホールド | vs | × 内藤哲也 |
内藤哲也選手は裕次郎(当時)選手とNO LIMITを結成、IWGPジュニアタッグ王座初戴冠と、大躍進の2008年。
年末の後楽園2連戦、ファン時代からの憧れである棚橋弘至選手との初シングルマッチが実現。
結果はテキサスクローバーホールドで棚橋選手の勝利。
内藤選手の試合後のコメント。
“”あと俺が入る前からずっと思ってたよ。全世界のレスラーの中で棚橋弘至が1番輝いてんじゃねぇかなって。そう思ってたけど、今日対戦してみて確信に変わった。今現在、どの団体、全世界含めて1番輝いてる男は棚橋弘至だよ。でも、それはあくまでも今現在。””
今改めて読むと物凄く心にしみるコメント。
昨年から内藤選手が、輝いていたあの頃の棚橋選手を見れないのは少し寂しいと言っていたのも、それだけ棚橋選手が内藤選手にとって特別な存在という事。
誰が一番輝いているかなんていうのは人それぞれですが、また内藤選手に棚橋選手が全世界のレスラーの中で1番輝いていると言わせるくらいまだまだ活躍してもらたいと、私は思います。
そのための棚橋選手浮上の鍵になるがテキサスクローバーホールドじゃないかなと。
テキサスでエグいほど絞り上げる棚橋選手をそろそろ見たいな。
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