第12回ヤングライオン杯の優勝戦線、飯伏「いつでもいいです」【新日本プロレス・2019.9.19・PART1】

新日本プロレス・2019年9月19日・ロードトゥディストラクション・鳥取県立鳥取産業体育館大会のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

第12回ヤングライオン杯

フレドリックス「ショータ、いよいよだな。勢いは俺の方にあると思ってる。今日の勝利でお前は10点。そして俺も10点。そして成田も俺たちに並んでいる。最後の公式戦、とにかく俺が勝って優勝する

第12回ヤングライオン杯もいよいよ大詰め。

残すは最終公式戦のみとなり、優勝の可能性は海野翔太選手、成田蓮選手、カール・フレドリックス選手の3名に絞られました。

それぞれの優勝の条件は…

海野最終公式戦に勝利

成田最終公式戦に勝利&海野が引分以下

カール最終公式戦に勝利&成田が引分以下

自力優勝の可能性が残されている海野翔太選手は自分の闘いだけに集中できるため、若干有利な状況。

誰が栄冠を掴むのか、ディストラクション in 神戸(9月22日)をお見逃しなく!

飯伏幸太

飯伏「次、EVIL選手ですか。まあ流れを。僕はほんと、いつでもいいです。候補としては、10月の両国(10.14)、11月の大阪(11.3)。もう決まってんですか?まだ発表されてない?決まってない?僕はいつでも、いつでもいいですよ。ほんとに、明日でもいいし

EVIL選手の挑戦表明を受諾したIWGPヘビー級王座挑戦権利証保持者・飯伏幸太選手が、権利証争奪戦の候補としてキングオブプロレスリング(10月14日・両国)とパワーストラグル(11月3日・大阪)を挙げました。

例年は10月の両国で最後の権利証争奪戦が行われますが、飯伏幸太選手はいくらでもやりますよ。何回でもいいですよと、両国以降の権利証争奪戦にも前向きな姿勢を見せています。

またIWGPインターコンチネンタル王者・内藤哲也選手もダブルタイトルマッチを開催しないのであれば、IC王座を保持したまま挑戦権利証を狙いに行きますと宣言しているため、場合によっては11月の大阪まで権利証争奪戦がもつれ込む可能性もあり。

IWGPヘビー級王座&IC王座の2冠をめぐる抗争はまだまだ白熱していきそうです。

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