新日本プロレス・2019年9月19日・ロードトゥディストラクション・鳥取県立鳥取産業体育館大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【ザック・セイバーJr.】
RPWブリティッシュヘビー級王座を奪回したザック・セイバーJr.選手が、次期挑戦者が名乗り出てこない状況に不満を爆発。
ザック・セイバーJr.選手がG1公式戦で敗れた選手たち(棚橋以外では飯伏、オカダ、EVIL、SANADA)はそれぞれにテーマがあり、現時点で英国ヘビー級王座戦線に加わる可能性は低い。
また今シリーズの残り2大会では本隊&CHAOS(棚橋、タイガーマスク、YOH、SHO、ライガー、ロッキー)と対戦しますが、次期挑戦者として名乗りを上げそうげそうな選手は見当たらない。
予想を覆すような意外な選手に次期挑戦者として名乗りを上げてもらいたい。
【棚橋弘至】
一方、英国ヘビー級王座から陥落した棚橋弘至選手は非公式ボディービル大会・コンクルソに向けて着々と準備中。
そして「絞れてきた腹筋に見合うベルト」を探しているようですが、現在の棚橋弘至選手はどのタイトル戦線にも絡めていない状況。
ただひとつ未回収の伏線として残っているのが、初代AEW世界王者クリス・ジェリコ選手との抗争。
クリス・ジェリコ選手はAEW・フルギア(11月9日)で初防衛戦を控えており、もし防衛に成功すれば、AEW世界王者として新日本プロレスに参戦することも大いに考えられる。
ただ新日本プロレスとAEWの関係性では、棚橋弘至選手がAEW世界王座戦線に絡むことは考えられないのも現実。
果たして棚橋弘至選手の「腹筋に見合うベルト」は見つかるのか、今後の展開に要注目!
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