新日本プロレス 2017.3.7 以降の動向

新日本プロレス 2017.3.7 旗揚げ記念日 後楽園ホール大会の試合後コメントから、今後の動向についてまとめました。

スポンサーリンク

各試合の詳細は新日本プロレス公式サイトを御覧ください。

  • 田口隆祐 どこかでタグチジャパンのリターンマッチ権行使へ
  • 永田裕志 NEW JAPAN CUPは未練がなかったがIWGPにはまだ未練
  • 高橋裕二郎 ジュース・ロビンソンに対し、日本で活躍して名前売りすぐアメリカに帰るヤツに価値はない
  • タイチ 川人拓来を鈴木軍のベルト持ち運び役に指名
  • 後藤洋央紀 ザック・セイバーJrにいつでもどこでもオーケーと返答
  • KUSHIDA 前哨戦で丸め込み地獄宣言
  • 棚橋弘至 テーマは逆襲のエース

NEVER無差別級王座、IWGPジュニアヘビー級王座の次期挑戦者はほぼ決定的。

仮にニュージャパン・カップ優勝者がNEVER無差別級王座の挑戦権を選んだらどうするんでしょうか?

ザック・セイバーJr選手本人の明かしたスケジュールによると、3月は東京以降の来日予定がありません。

となると4.9 サクラジェネシス 両国大会で挑戦が予想されます。

スケジュールが変わる可能性もありますし、後藤選手がいつでもどこでもオーケーと言っているので、両国前に実現したらとても嬉しい。

またザック・セイバーJr選手は両国大会後、イギリスでKUSHIDA選手とのシングルマッチが予定されています。

ザック・セイバーJr選手がIWGPジュニアヘビー級王座戦線に加わるのか、KUSHIDA選手がNEVER無差別級王座戦線に加わるのか、両国大会以降の行方を占う一戦になることは間違いありません。

今後の新日本プロレスの流れは意外とザック・セイバーJr選手が握っているのかもしれませんね。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA