新日本プロレス 2017.3.7 旗揚げ記念日 後楽園ホール大会の試合後コメントから、今後の動向についてまとめました。
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各試合の詳細は新日本プロレス公式サイトを御覧ください。
- 田口隆祐 どこかでタグチジャパンのリターンマッチ権行使へ
- 永田裕志 NEW JAPAN CUPは未練がなかったがIWGPにはまだ未練
- 高橋裕二郎 ジュース・ロビンソンに対し、日本で活躍して名前売りすぐアメリカに帰るヤツに価値はない
- タイチ 川人拓来を鈴木軍のベルト持ち運び役に指名
- 後藤洋央紀 ザック・セイバーJrにいつでもどこでもオーケーと返答
- KUSHIDA 前哨戦で丸め込み地獄宣言
- 棚橋弘至 テーマは逆襲のエース
NEVER無差別級王座、IWGPジュニアヘビー級王座の次期挑戦者はほぼ決定的。
仮にニュージャパン・カップ優勝者がNEVER無差別級王座の挑戦権を選んだらどうするんでしょうか?
ザック・セイバーJr選手本人の明かしたスケジュールによると、3月は東京以降の来日予定がありません。
March = Tokyo – San Jose, Costa Rica – Chicago – Los Angeles – Manchester
– Nottingham – Lima, Peru – Santiago, Chile – Orlando.— ZSJ. (@zacksabrejr) 2017年3月1日
となると4.9 サクラジェネシス 両国大会で挑戦が予想されます。
スケジュールが変わる可能性もありますし、後藤選手がいつでもどこでもオーケーと言っているので、両国前に実現したらとても嬉しい。
またザック・セイバーJr選手は両国大会後、イギリスでKUSHIDA選手とのシングルマッチが予定されています。
やっと! pic.twitter.com/nIU8suYg7H
— ZSJ. (@zacksabrejr) 2017年1月24日
ザック・セイバーJr選手がIWGPジュニアヘビー級王座戦線に加わるのか、KUSHIDA選手がNEVER無差別級王座戦線に加わるのか、両国大会以降の行方を占う一戦になることは間違いありません。
今後の新日本プロレスの流れは意外とザック・セイバーJr選手が握っているのかもしれませんね。
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