新日本プロレス IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ選手が、NEW JAPAN CUP2017優勝者としてIWGPヘビー級王座に挑戦して欲しい選手について言及しました!
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念のために書いておきますが、NEW JAPAN CUP優勝者には4.9 サクラジェネシス 両国国技館大会でIWGPヘビー級王座、IWGPインターコンチネンタル王座、NEVER無差別級王座いずれかへの挑戦選択権が与えられます。
オカダ選手は現在IWGPヘビー級王者のため、トーナメントには参加せず、優勝者が挑戦するのを待ち受ける立場にあります。
そんなオカダ選手による優勝者の希望(予想?)が以下。
“”さらにオカダはトーナメント表を見ながら「IWGPをかけて戦ったことがない相手と戦いたいですね。新しい戦いをしていきたい。『こういう新日本もあるんだよ』という戦いを見せられたら、面白いカードが増えるんじゃないかと思います」と明かした。参加16選手の中でオカダとのIWGP戦経験があるのは棚橋弘至、ケニー・オメガ、鈴木みのるの3選手のみ。””(引用:東スポWebより)
棚橋選手、オメガ選手、鈴木選手以外の優勝者とのタイトルマッチを望んでいるようですね。
エルガン選手とも3WAYでIWGPヘビー級王座戦で対戦しましたが、当時の王者はAJスタイルズ選手だったのでノーカウントなのかな?
昨日、負傷欠場の本間朋晃選手に代わり永田裕志選手の出場が決定し、全エントリー選手が出揃いました。
改めて見ると、確かにオカダ選手がタイトルをかけて闘ったことがない選手はまだ大勢いますね。
鈴木の“挑発三昧”に、柴田がついにブチ切れ!!
ケニーは「決勝で会いましょう」と自信マンマン!!
【3月7日(火)『NJC』公開記者会見(2)】https://t.co/5tTkUnUACA #njcup #njpw pic.twitter.com/1XGiy0wKk9— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年3月7日
オカダ選手は新日本プロレスでIWGPヘビー級王座以外のベルトを巻いたことがないので、タイトルマッチの対戦相手が自ずと限られてきてしまうのも当然といえば当然。
G1 CLIMAXで対戦した選手はいますが、あくまでリーグ戦の内の1試合。
タイトルマッチはまた違った味わいがあるので、ここはオカダ選手の希望通り、下克上を起こすような選手の登場に期待。
オメガ選手も、鈴木選手も倒せなかったオカダ選手を倒す選手が現れるのか、開幕戦まであと3日!
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