G1初出場のタイチの「いちばんの山場」【新日本プロレス・2019年6月】

新日本プロレス・タイチ選手のG1クライマックス29の選手評をご紹介。

昨年はG1メンバーから外れたタイチ選手でしたが、今年は元NEVER無差別級王者としてBブロックにエントリーされました。

内藤哲也選手石井智宏選手など縁深い選手から、ジョン・モクスリー選手のような初顔合わせまで様々な選手との対戦が控えています。

7月13日ジョン・モクスリー
7月15日内藤哲也
7月19日鷹木信悟
7月24日後藤洋央紀
7月28日ジェフ・コブ
8月1日   :ジェイ・ホワイト
8月4日   :ジュース・ロビンソン
8月8日   :矢野通
8月11日石井智宏

今週の週刊プロレスで、タイチ選手がこのBブロックの面々について語りました。

矢野通選手には間違いなく勝てる、内藤哲也選手をボロボロなどと酷評する一方、ある意外な選手を高く評価しました。

一番、出場資格あるのはジェフ・コブタだなあれは、いいレスラーだ。アイツはまだまだ伸びる。去年までいた、ハゲ・デブ(エルガン)枠がなくなったから、そこに入ったけど、前のハゲ・デブ以上に持っているものは素晴らしい。
(中略)
とにかくジェフ・コブタがいちばんの山場だな。(引用:週刊プロレス No. 2018)

レスリングどんたく2019(5月3日)のNEVER無差別王座戦で対戦したジェフ・コブ選手との公式戦がいちばんの山場だと明かしました。

タイトルマッチでは急所攻撃が勝敗を分けただけに、G1ではまた違う展開を期待したい。

また誌面ではジェイ・ホワイト選手、鷹木信悟選手、後藤洋央紀選手、ジョン・モクスリー選手についても言及。

G1開幕戦を迎える前に是非ご購読ください!

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