タイチ「暗黒四天王」、石井「岡山アゲイン」、ドラゴン・リー&ティタンのタッグ名【新日本プロレス・2019.6.3・PART1】

新日本プロレス・2019年6月3日・ベストオブザスーパージュニア26・14日目・ジップアリーナ岡山大会のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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タイチ / 石井智宏

どっかでも言った通りよ、知ってるかお前、“暗黒四天王”って言葉?わかんないヤツ、詳しくは携帯サイトの俺の日記みてみろ。俺と石井と、ホンマ、ミラノ(コレクションA.T.)、新日本プロレスの一番の暗黒期に入ったこの4人、“暗黒四天王”っていうらしいぞ。知ってたか、お前ら?いまだにその4人は残ってる、新日本プロレスに。だけど1人は解説者、1人はあんなこと起きてよ。一戦張ってるのは、俺と石井だけだよな?いいじゃねえか。10年以上、な?俺はここにいるじゃねえか。暗黒期に入った暗黒四天王がよ。いいじゃあねえか、暗黒四天王にトップ決めようぜ、石井。
(中略)
石井「オイ、両国でまた組め。前哨戦組めよ。どうせ、こんな試合しかできねえだろうけど。だがよ、大阪(6.9大阪城ホール)はこうはいかねえから。タイチ、この場所覚えてっか?忘れるわけねえよな?大阪は、岡山アゲインだ……

新日本プロレスが暗黒時代を迎えた2000年代。

その暗黒時代のさなか、同時期に新日本プロレスに参戦し始めたミラノコレクションA.T.さん、タイチ選手、石井智宏選手、本間朋晃選手の4名を暗黒四天王と称しました。

ミラノさんは目の負傷で引退、本間朋晃選手は中心性脊髄損傷という大怪我でトップ戦線から離脱。

現在、ベルトを争う第一線で闘うのはタイチ選手と石井智宏選手のみとなりました。

大阪城ホールでのタイトルマッチでは単なる岡山でのNJC2019のリマッチではなく、暗黒時代から10年以上新日本プロレスで生き抜いてきた二人の意地が爆発する予感。

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ドラゴン・リー / ティタン

 ティタン「もう1度言わせてくれ。LOS INGOBERNABLESとの権力争いを要求する。俺たち2人でやってやろう。ドラゴン・リー、君はどう思う?
(中略)
リー「この負けにクヨクヨなんてしてられない。俺たちはもっと上を見てるんだ。IWGPジュニアタッグのベルトに挑戦させてくれ。俺たちはメキシコを代表して闘ってるんだ
ティタン「メキシコでも言ったが、ここ岡山でもう1度言おう。俺はいつでもお前をサポートするよ。ここで発表しよう…
リー「俺たちのチーム名は、(スペイン語で)“ドラゴネス・イモタレス(イモータル・ドラゴンズ)”だ

試合終了後に内藤哲也選手に屈辱のマスク剥ぎをされたドラゴン・リー選手&ティタン選手が、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに宣戦布告!

現IWGPジュニアヘビー級王者ドラゴン・リー選手はBOSJ26公式戦で鷹木信悟選手に敗北。

鷹木信悟選手がBOSJ26を優勝するどうかにかかわらず、L・I・Jとの抗争は必至。

そしてドラゴン・リー選手は、ティタン選手とのタッグチームをドラゴネス・イモタレス(イモータル・ドラゴンズ)不滅の龍と命名。

現在IWGPジュニアタッグ王座を保持するロッポンギ3Kは、このドラゴネス・イモタレスからの要求に応えるのか?

また金丸義信選手BUSHI選手も名乗りを上げるのか、明日5日・両国国技館大会以降のジュニアタッグ戦線に注目!

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