新日本プロレス・2019年6月20日・キズナロード2019・福島市国体記念体育館大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【海野翔太】
G1クライマックス29にエントリーされず悔しさを露にしていた海野翔太選手。
まだG1出場は諦めていないものの、再びIWGPインターコンチネンタル王座に返り咲いた内藤哲也選手を新たなターゲットに定めました。
今年3月、ニュージャパンカップ2019期間中に海野翔太選手がIC王者・内藤哲也選手に噛みつくと、内藤哲也選手は「俺とのインターコンチネンタル王座戦を実現させてみろよ」と、海野翔太選手を無視するのではなくひとりの挑戦者候補として認めていました。
内藤哲也選手がIC王座を取り戻したことで、海野翔太選手にも再び火が着いたようです。
今シリーズ残り4大会のうち、後半3大会で内藤哲也選手と海野翔太選手は対戦予定。
今度こそ「IC王座戦を実現」させるべく、海野翔太選手が内藤哲也選手に突っかかっていく姿を楽しみにしたい。
【ザック・セイバーJr.】
YOSHI-HASHI選手からの一方的な要求により、25日・仙台大会のRPWブリティッシュヘビー級王座戦がタイトルマッチ&G1出場枠争奪戦に変更となりました。
6月25日(火)仙台大会のザック・セイバーJr. vs YOSHI-HASHIは“ブリティッシュヘビー級選手権試合&「G1 CLIMAX 29」出場枠争奪戦”に緊急決定!https://t.co/m8S7bDR49v #njpw #njkizuna pic.twitter.com/rCYex1bgjL
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 20, 2019
これまでは拒否の姿勢を貫いてきたザック・セイバーJr.選手でしたが、正式発表されては仕方がないと諦めたのか、今度はYOSHI-HASHI選手に「仙台で負けたら、俺の下働きをするヤングボーイ」になるように要求!
YOSHI-HASHI選手の要求が(承諾していなくても)通るなら、ザック・セイバーJr.選手の要求も通るはず。
この屈辱的な要求をYOSHI-HASHI選手は受諾するのか、タイトルマッチまでの前哨戦から目が離せない。