棚橋弘至の肉体改造宣言「ボディビル大会」、ザック「プロレスラーとして終わり」【新日本プロレス・2019.6.19】

新日本プロレス・2019年6月19日・キズナロード2019・毎日興業アリーナ久喜大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

棚橋弘至

棚橋「よし、今日は全然、関係ないことを話す。『G1』、そしてその先に視線を向けると、『WRESTLE KINGDOM』が待ってる。そこに向けて、己のモチベーションを上げていくために、CMLLで秋にコンクルソってあるんですよ。ルチャドールによるボディービル大会。あれを、公式には新日本ではできないけど、11月、最初の後楽園ホールで、俺だけ仕上げていくから。俺だけ。SHO、YOH、石森、飯伏……覚悟しとけよ

毎年11月頃にメキシコ・CMLLが開催するボディビルコンテストにあやかって、棚橋弘至選手が非公式ボディービル大会に向けて肉体改造を宣言!

ちなみに、過去には高橋ヒロム(カマイタチ)選手がCMLL・ボディビルコンテストで入賞経験あり。

欠場中に棚橋弘至選手は自己最高体重の110キロに迫る勢いで体重が増えてしまったそうですが、ここから5カ月かけてどこまで仕上げていけるか注目。

またバックステージでは、棚橋弘至選手から名指しされたYOH選手とSHO選手も11月に向けて肉体改造を宣言。

11月の新日本プロレス版・ボディビルコンテストをお楽しみに!

12月20日・ロードトゥ東京ドーム・2日目の試合結果はコチラ!

ザック・セイバーJr.

ザック「なに言ってるんだ?お前はこのタイトルが欲しいんだよな?タイトルマッチができるだけでもラッキーなんだぞ。なのに、さらに俺に『G1』出場権を懸けろっていうのか?あっちいけ。どういう考えで、そんなこと言ってるんだ?俺は王座を守り抜くし、『G1』出場権も手放さない。センダイで思い知らせてやるからな。俺が終わらせてやる。それまでせいぜい、いい気分に浸っておけ

YOSHI-HASHI選手からタイトルマッチにG1出場権も懸けろと要求されたザック・セイバーJr.選手が俺は王座を守り抜くし、『G1』出場権も手放さないと返答。

公式サイトではついにザックがYOSHI-HASHIの要求を了承!!と書かれているが、ザック・セイバーJr.選手が納得していないのは明らか。

ザック「普段、俺はギャンブルをしない男なんだ。ギャンブルなんてしたことない。とにかくオッズをつけても、俺が強いから賭けとして成立しないんだよ。そんなの面白くもなんともないだろ。正直、YOSHI-HASHIが俺を倒してタイトルを獲ったら、『G1』に出るどころかプロレスラーとして終わってしまう。YOSHI-HASHIが俺に勝った時点で、俺は終わりだ。イギリスに戻ってママに『YOSHI-HASHIにブリティッシュヘビー級のベルト、獲られちゃったよ』って泣きながら報告しないといけなくなっちゃうな。なあYOSHI-HASHI、今のお前は付いてるだけだ。俺を相手にギャンブルするってのは楽しいかもしれないけど、褒められたものじゃないぞ。お前をゴミくずのようにあしらってやる。まあ、(※ベルトを示して)これを懸けてやるっていうだけでも感謝してくれな。

さらにバックステージでは、もしYOSHI-HASHI選手に負けたらG1に出るどころかプロレスラーとして終わってしまうと辛辣な言葉を投げかけました。

果たしてYOSHI-HASHI選手の要求は通るのか、新日本プロレスからの公式発表を待ちましょう。

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