新日本プロレス・内藤哲也選手が振り返るエプロンでのジャーマンスープレックスと顔面へのヘッドバットをご紹介。
2019年6月9日、内藤哲也選手は約2カ月ぶりにIWGPインターコンチネンタル王座に返り咲きました。
この試合ではとあるシーンがプロレスファンの間で物議を醸しました。
それは内藤哲也選手がエプロンでジャーマンスープレックスを放ち、エプロンの角に飯伏幸太選手の後頭部が激突したシーン。
.@s_d_naito ‘German Suplex!!!’
Sign up Now & Stay tuned to https://t.co/Tj7UBJ4PjP#njpw #njdominion #njpwworld pic.twitter.com/XDJJLe2zDT— njpwworld (@njpwworld) June 9, 2019
内藤哲也選手はこのシーンをどう感じていたのかについて、またこの試合で「エプロンジャーマン」よりも手応えがあり、強烈だった技について明かしました。
「エプロンジャーマン」は内藤哲也選手と飯伏幸太選手の間にある「信頼感」の産物であり、どちらか一方だけが非難されるシーンではないということですね。
また内藤哲也選手によると「エプロンジャーマン」よりも「目へのヘッドバット」のほうが「手応え」があり、さらにそのお返しに食らった「掌底」と「ラリアット」は「これまでのキャリアで一番強烈だったかも」とのこと。
THIS FRIDAY neck strength and conditioning will be pushed to the limits when @ibushi_Kota & @s_d_naito square off in a rematch that you’ll be talking about for a long time. #NJDominion #NJPW #AXSTV pic.twitter.com/yGgqHqjG2P
— AXS TV Fights (@AXSTVFights) June 18, 2019
実際に試合を闘った選手の分析を聞き、改めてそのシーンを見返すとまた一味違う印象を受けます。
是非お時間のある時にもう一度この試合を見返してみましょう!