新日本プロレスの棚橋弘至選手が左肘の負傷、天山広吉選手が膝の負傷により次期シリーズを欠場。
新日本プロレスより正式発表。
来週2019年4月13日から始まるどんたくシリーズを、棚橋弘至選手が左肘負傷、天山広吉選手が膝負傷により欠場すると発表。
どちらも復帰時期は未定とのこと。
【お知らせ】
棚橋弘至選手、天山広吉選手が負傷により、次期シリーズを欠場。復帰時期は未定https://t.co/6ACp8qqIp0#njdontaku #njpw pic.twitter.com/HzSvZkGEYw— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年4月8日
棚橋弘至選手は、昨日4月6日(日本時間7日)に開催されたG1スーパーカードのRPWブリティッシュヘビー級王座戦後に腕十字で負傷したと明かしていました。
2016年の左肩、2017年の右腕、2018年の右膝に続いて、今年は左肘の負傷により欠場となってしまいました。
すでに負傷している部位については「治らないものは治しようがない」という事実は変わらないが、出来る限りベストコンディションで復帰してくれる日を待ちたいと思います。
また天山広吉選手はすでに手術のために入院。
突然ですが、明日手術のため入院しています。
皆様にご心配をおかけしますが、頑張ってきます‼️— 天山 広吉 (@TENZAN323) 2019年4月7日
得意技のムーンサルトプレスは膝への負担が大きいため、手術後も同じように飛べるとは限らない。
2月の飯塚高史引退記念大会でムーンサルトプレスを見れたのは、今思うと本当に幸運でした。
出場の成功と一日も早い復帰を願っています。
スポンサーリンク