新日本プロレスの棚橋弘至選手が右腕負傷の詳細について語りました。
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現在棚橋弘至選手は「右上腕二頭筋腱遠位断裂」のため欠場中。
二頭筋が切れてしまいました。楽しみにしていてくれた皆さん、申し訳ありません。 #njpw pic.twitter.com/8sBhEugQC6
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) 2017年5月18日
昨日発売の週刊プロレス No.1906 「棚橋弘至のドラゴンノート」で、負傷の詳細について以下のように語りました。
・二頭筋下部の断裂
・手術なら3ヶ月固定、そこからリハビリなので手術はしない方向
・ウィル・オスプレイの場外ダイブを受け止めた際に負傷
・二頭筋以外のトレーニング以外は全部やっている
・前受け身は怖い(例えばハイフライフロー)
6.11 大阪城ホール大会までにはコンディションを調整できると判断した上での欠場ということなので、棚橋選手を信じて待ちましょう。
また東スポで、これまで沈黙を貫いてきた内藤哲也選手に対する反論も展開。
これに対してIWGPインターコンチネンタル王者がどう返すのか、明日以降もお楽しみに!
棚橋選手は来週 6.9 後楽園ホール大会で復帰予定。
それから硬膜下血腫のため入院中だった柴田勝頼選手が退院されました。
長く険しい道のりではありますが、再び元気な姿を見れる日まで、いつまでもお待ちしております。
関連:棚橋弘至、右上腕二頭筋腱遠位断裂の瞬間【ROH EPISODE #300】
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