新日本プロレス・内藤哲也選手の新技・バレンティア(垂直落下式ノーザンライトボム)をご紹介。
2018年11月3日、内藤哲也選手はセミファイナルで2連敗中だったザック・セイバーJrを撃破。
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試合を決めるデスティーノの直前、内藤哲也選手は垂直落下式ノーザンライトボムを決めました。
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今年4月に初披露されたこの新技開発の経緯が、今週の週刊プロレス No.1984で明らかになりました。
レッスルキングダム12のメインイベント・IWGPヘビー級王座戦での敗北をキッカケに「なにが足りないかをいろいろ考えた」末に生まれたそうです。
この技を生み出すキッカケとなったオカダ・カズチカ選手は、レッスルキングダム12の締めのマイクで「東京ドームのメインイベントで、もう1回やろうぜ」と、内藤哲也選手に約束していました。
まだ技名が決まっていないのならば、この約束を果たすときまで決めないままでいるのもありかもしれない。
オカダ・カズチカ選手との試合で「出し切って負けた」ことによって誕生した新技を、東京ドームのメインイベントでオカダ・カズチカ選手に食らわせて勝利を上げる。
その瞬間の感情をスペイン語にすれば、この上なく相応しい技名になると思います。
内藤哲也選手が新技・垂直落下式ノーザンライトボムに名前を付けるまで、トランキーロでお待ちしています。
《追記》
技名が「バレンティア」(スペイン語で勇気)と決定!