内藤哲也「ジェリコ、楽しみにしとけ」、高橋裕二郎「来年のWTLも二人で」、オカダ「効いたぜ」【新日本プロレス・2018.12.9・PART2】

新日本プロレス・2018年12月9日・ワールドタッグリーグ2018・岩手産業文化センターアピオ大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2018.12.9・ワールドタッグリーグ2018・優勝決定戦【第2試合まで無料】

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オカダ・カズチカ

オカダ「(※コメントスペースへ座り込み)まあ、前哨戦こうやって、いいトコ、なかったよねぇ。あ~、効いたぜ、最後の(技)。いやあ、効いた。まさか、ジェイからあんな技が出て来るとは思わなかったけども、早く出してくれてありがとう、ジェイ。しっかり、あとは後楽園(ホール)ふたつ。そして東京ドーム。止めたいね。東京ドームの前に。まあ、前哨戦、楽しみにしてるよ。(※立ち上がり)まだこれで終わりじゃないっしょ。クソ…効いたぜ!

レッスルキングダム13(1月4日・東京ドーム)でジェイ・ホワイト選手と対戦するオカダ・カズチカ選手が、レインメーカーのカウンターで食らったハーフネルソン・スープレックスで完全KO!

ただオカダ・カズチカ選手は、本番のイッテンヨンの前にジェイ・ホワイト選手のレインメーカー対策を経験できたことに早く出してくれてありがとうと感謝。

イッテンヨン前の最後の前哨戦(12月14日&15日)でどんなカードが組まれるのか注目!

高橋裕二郎

ペイジ「はあ、負けちゃったな。これで終わりか……
裕二郎「※英語で)なあ、俺たちのタッグチーム名、どうする?
ペイジ「そうだったな。まだ、いいアイデアが浮かんでないんだよ
裕二郎「(※英語で)じゃあ、来年決めようか。来年の『WORLD TAG LEAGUE』も2人で組んで出よう
ペイジ「(いい結果が残せなくて)悪かったな、ユージ
裕二郎「(※英語で)俺はそれを望んでるから

ハングマン・ペイジ選手&高橋裕二郎選手組は、ジ・エリートから唯一ワールドタッグリーグ2018に出場。

Dick and Balls(ディック・アンド・ボールズ)に代わる新しいタッグチーム名は決まりませんでしたが、高橋裕二郎選手は来年のワールドタッグリーグ2019も二人で組んで出場を希望。

しかしハングマン・ペイジ選手は、ヤングバックスらとともに新団体「オール・エリート・レスリング」( ALL ELITE WRESTLING )設立が噂されている。

果たして高橋裕二郎選手はAEWに合流するのか、それともジ・エリートとは別々の道を歩むのか?

内藤哲也

内藤「今日で『WORLD TAG LEAGUE』も終わるわけで、(※右斜め上に向かってアブレ・ロス・オホスポーズをして)やっと俺の視線も東京ドームに向けるかな~。いや、てかさ、今日、てっきり、試合後、クリス・ジェリコが乱入して来るのかと思ってたよ。それを楽しみにしてたんだけどね。肩すかし食らっちまったぜ。何も動かないジェリコなら、俺から動こうか!?俺がジェリコのケツを引っ叩いてやろうか!?ジェリコ、楽しみにしとけよ。カブロン!

事前に予想されていたIWGPインターコンチネンタル王者クリス・ジェリコ選手の乱入はなく、乱入に備えていた内藤哲也選手は不完全燃焼でワールドタッグリーグ最終日を終了。

リマッチ断固拒否のクリス・ジェリコ選手からのリマッチに値するものを見せてみろという要求に対して、内藤哲也選手も俺から動こうかとアクションを起こす姿勢を見せました。

大流血に追い込まれた福岡の借りを返して、堂々とイッテンヨンに乗り込んでもらいたい。

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