新日本プロレス・IWGPインターコンチネンタル王者のクリス・ジェリコ選手が内藤哲也選手の挑戦表明を改めて拒否!
2018年11月3日、クリス・ジェリコ選手はIWGPインターコンチネンタル王座初防衛に成功。
試合後に内藤哲也選手が次期挑戦者に名乗りを上げるも、バックステージはその挑戦表明を断固拒否。
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新日本プロレスへの参戦数を限定しているクリス・ジェリコ選手にとって、6月に勝利した内藤哲也選手との再戦よりも魅力的な対戦カードは、新日本プロレスに数多く残されている。
それでも内藤哲也選手がリマッチを望むなら「それに値するものを見せてみろ」と要求。
過去3戦のクリス・ジェリコ選手は、VTRメッセージや暗転からの急襲、客席やスタッフ(従者)に紛れて襲撃するなど、あらゆる手でタイトルマッチを実現させてきた。
ただ試合後に現れてマイクで挑戦するだけの「臆病者とリマッチはしない」と言えるのは、実際にクリス・ジェリコ選手がタイトルマッチに「値するもの」を見せてきたからこそ。
来年2019年1月4日・レッスルキングダム13・東京ドーム大会でのIWGPインターコンチネンタル王座戦は決定的ですが、それまでに内藤哲也選手がリマッチに「値するもの」をどうやって見せてくれるのか。
イッテンヨンまでの残り2カ月、内藤哲也選手の行動から目が離せない。
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