新日本プロレス・棚橋弘至選手がIWGPヘビー級王座挑戦権利証の防衛戦の相手にオカダ・カズチカ選手を指名!
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昨日2018年8月12日、G1クライマックス28・優勝決定戦は棚橋弘至選手の優勝で幕を閉じました。
関連:新日本プロレス 試合結果 2018.8.12・G1クライマックス28・最終日・決勝戦【第2試合まで無料】
Congrats🏆🎉🎊
Thank You‼️
G1 CLIMAX 28🤗 pic.twitter.com/ywqTR3voFO
— Red Shoes UNNO (@5742ytsh) 2018年8月12日
本日13日、一夜明け会見で来年2019年1月4日・レッスルキングダム13・東京ドーム大会でのIWGPヘビー級王座挑戦権利証が与えられました。
そして権利証防衛戦の相手ついて、5月のレスリングどんたくで敗れ、G1最終公式戦で時間切れ引き分けに終わったオカダ・カズチカ選手を指名!
またオカダ・カズチカ選手同様、G1公式戦で敗れたジェイ・ホワイト選手については「ジェイの出方次第」とのこと。
それから、G1を通して共闘を呼びかけたYOSHI-HASHI選手とハングマン・ペイジ選手の動向にも注目しているとのこと。
関連:棚橋弘至の新ユニット構想「俺がやったらおもしろいかなって」【新日本プロレス・2018年8月】
会見の様子は新日本プロレスワールドで無料配信しているので、会員以外の方も是非ご覧ください!
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今こそコーディー選手のあの言葉を言いたいですね。”FTR” ファッ○・ザ・リバイバル
昨日の戦いじたいは本当に素晴らしかった。でも、柴田選手の登場や解説などもすべてが棚橋選手びいきだった。蝶野さんの発言でも、インディー出身であることを指摘したりして、ここまで来てもそこの差別は変わらないんだなと。その前日に行われたケニーvs飯伏戦。この試合はふたりにとって本当に大事な試合でケニー選手も「もう少し大切にしたかった」というぐらい思いのある試合でした。内容も壮絶で素晴らしかった。ただそんな大切試合も、所詮はインディー出身者通しの戦いだろ。新日本にとっては棚橋の復活ストーリーのフリでしかないんだよ というような扱いにされたことに本当に怒りを感じます。
最初から最後まで棚橋選手の世界だったと言われていますがそれもどうなのかなと。棚橋選手の動きは数年前に比べて目にみえて落ちている、それに飯伏選手が合わせているのが見ていて辛かった。観客の声援もほぼ棚橋選手に贈られていましたが、それこそ棚橋選手の老いを証明するものじゃないかと。それプラス柴田選手の存在だったり、インディー出身者への差別。
プロレスを見ていて久しぶりに嫌な気持ちになった決勝戦でした。