バレットクラブOGの処分は?内藤哲也「オレにもまだ夢の続きはある」、ケニー・オメガ「飯伏とシングルは全部私の負け」【新日本プロレス・2018.8.11・PART2】

新日本プロレス・2018年8月11日・G1クライマックス28・日本武道館大会のバックステージコメント・PART2まとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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バレットクラブOG

昨日11日、バレットクラブOGがBブロック公式戦に介入した場合は3ヶ月の試合出場停止及び罰金処分とすると通告されていました。

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そんな通告はお構いなしに、タマ・トンガ選手のBブロック公式戦にバッドラック・ファレ選手とタンガ・ロア選手が姿を現すと、スタッフ総出で日本武道館から追い出されてしまいました。

動画追加

試合結果はタマ・トンガ選手がレフェリーへの暴行で反則負け。

しかしバレットクラブOGのセコンドは試合に直接的には介入しておらず、昨日の行動は処分の対象になるのだろうか?

当のタマ・トンガ選手はバカンスに入る気満々のようだが…

タマ・トンガ選手にとっては、息子さんとゆっくりする良いチャンスかもしれませんね。

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バレットクラブOGの処遇に関しては、新日本プロレスからの公式発表があればまたお伝えします。

内藤哲也

内藤「今日のメインイベント、飯伏対ケニー。最高のお膳立てをしてしまったすね。結局この『G1 CLIMAX』一度も単独1位になることなく終了してしまった。やはりリーグ戦9試合あるとは言え、1敗の重みというのをオレはスゲー感じたっすね。まあ、これでザック・セイバーには2連敗ですか。まあ、然るべき場所でしっかりリベンジしたいと思います。それと某選手が『夢』というフレーズを使ってたけどさ、そのフレーズはオレのもんだぜ。この『G1 CLIMAX』を通じて色々課題も見えたしね。オレにもまだ『夢』の続きはあるから。その『夢』に向かって、これから先もオレは向上し続けますよ。まあ、それにしても悔しいな。とはいえ、まだ明日も試合があるわけでね、また明日ここ日本武道館でお会いしましょう。アディオス

同率首位という状況で最終公式戦を迎えた内藤哲也選手でしたが、ザック・セイバーJr選手に敗れてBブロック敗退が決定。

G1クライマックス28は残念な結果に終わりましたが、国内ドームツアーという高い目標に向けてまた歩み始めなければならない。

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次の内藤哲也選手の標的は誰になるのか、本日12日の日本武道館で新たな火種が生まれることを期待!

ケニー・オメガ

ケニー「負けることはもちろん悔しいです。それは、チャンピオンとしてはね、悔しいです。でも、俺のパートナー、親友、飯伏幸太が決勝戦に行けて、タナと試合ができて、それで私がうれしいです。全力で応援するしかない。明日も、セコンド……(※飯伏に)まぁもし、飯伏さんがよかったら私、セコンドに行きたいと思います
(中略)
─ケニー選手はどんな思いで試合を見ていきたいですか?
ケニー「まぁホントはね、飯伏とシングルは、全部私の負けですね。3回目も。何で答えがないか、それを探さないと。でもやっぱり、自分のパートナーともう、戦いたくない。特別な場所じゃないとね。特別な会場じゃないと。今回、『G1 CLIMAX』のBブロックで、仕方がないことでしたけど、まぁこれからは、偶然だったら……
※飯伏が話している途中のケニーの腕を取り、「行こう」と無理矢理立たせて控室へ。

ケニー・オメガ選手は、昨日の敗北で飯伏幸太選手とのシングルマッチ3連敗となりました。

自分のパートナーともう、戦いたくないとは言いながらも、IWGPヘビー級王者という立場としては負けたままではいられないとなると再戦は必至。

特別な場所特別な会場といえば、来年2019年1月4日・レッスルキングダム13が開催される東京ドームしかありませんね。

新日本プロレスの年間最大のビッグマッチで再びゴールデン☆ラヴァーズ対決が実現するのか。

まずは本日12日のG1クライマックス28優勝決定戦、棚橋弘至選手と飯伏幸太選手のどちらに軍配が上がるのかしっかりと見届けたいと思います。

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