新日本プロレスのタマ・トンガ選手が試合出場停止及び罰金処分に関してコメント。
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本日2018年8月11日、日本武道館で行われるBブロック最終公式戦を前に、新日本プロレスはバレットクラブOGの試合介入に対する対策を発表。
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バレットクラブOGのタマ・トンガ選手、タンガ・ロア選手、バッドラック・ファレ選手が試合に介入した場合、「3ヶ月(11月中旬まで)の試合出場停止」及び「罰金処分」を科すと発表。
この発表に対して、タマ・トンガ選手は「じゃあ3カ月の休暇だな」、バッドラック・ファレ選手は「そんな事を気にするかどうかよく見ておけ」、タンガ・ロア選手は「そんなの気にしない」とツイート。
I am all about a 3 month vacation pic.twitter.com/1lHVGnuxIw
— ‘Bad Boy’ Tama Tonga (@Tama_Tonga) 2018年8月10日
Lets see if we care!#fuckem pic.twitter.com/q8I5aE5g99
— TheUnderboss (@TOKSFALE) 2018年8月10日
What a twist, it looks like Harold is pissed, Bullet Club OG is #1 on his shit list! You know what we say to that, good luck because WE DONT GIVE A FUCK! pic.twitter.com/Nh1CZQXXdW
— Tanga Loa (@TangaloaNJPW) 2018年8月10日
バレットクラブOG勢は謹慎、罰金処分を全く気にかけていない様子。
またバレットクラブ・ジ・エリートのマット・ジャクソン選手は「やってみろよ」と煽っている。
Try.
— The Young Bucks (@MattJackson13) 2018年8月10日
ジェイ・ホワイト選手のCHAOS離脱、鈴木軍の乱入など、バレットクラブ以外のユニットが絡んでくる可能性もあり。
どんな結末を迎えるにしても、何も起きずに終わることはまずありえない。
複雑な状況で迎えることになってしまった6年ぶりのゴールデン☆ラヴァーズ対決ですが、そんな事情をすべて忘れさせてしまうような素晴らしい試合になることを願っています。
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本当にケニーvs飯伏は邪魔など入らずに大切にしてほしいのですが、フリが効きすぎてますからねぇww何事も起こらず、純粋な試合というのは難しいのか……。
最近何かと問題のあるタマトンガ選手……私も全然気にせず応援してるのですが、こういう事が起きると逆差別といいますか、何でもタマトンガ選手達の行動を肯定しすぎる傾向にいくのもどうなのかと。
例えば昨日のGL前哨戦。確かに少しコメディ要素も強かったですが、ニック選手や飯伏選手の攻防は素晴らしく見応えはありました。そしてケニー選手飯伏選手が触れ合おうとした時にOGの乱入。これには怒る人が多いと思いますが、それをフォローするためなのか、その前のコメディー要素を批判したり、ヤングバックスやスカル選手を悪く書く人達がいました。何でそうなるんだ!と。いつも極端といいますか、どちらかを悪く言わないと気がすまないのでしょうか。「馴れ合いだ」「タマが乱入してよかった。」ここまではまだマシで「バレクラ劇場つまらない」だとか「ジャクソンやスカルはいらない」など心ない事を書き込む人達もいました。本当に不快ですね。私的にもOG達の乱入は明日の一騎討ちを引き立てる意味ではアリだったと思います。そしてもっというならばその前のコメディー要素もOG達の乱入を引き立てる為のものですから。
色々あったタマトンガ選手を応援しフォローするのはいいと思いますが、だからといってそれが強すぎるが為、逆に他の選手を悪くいうのは止めてほしい。そろそろこの風潮なくそうよ