新日本プロレス・2018年3月9日・NEW JAPAN CUP 2018・開幕戦・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【後藤洋央紀】
岡倫之選手からのNEVER無差別級王座挑戦表明を受けていた後藤洋央紀が、実際にリングで肌を合わせた結果、「あれだけでも十分分かるよ。まだまだだ」と却下。
だが当の岡倫之選手はまだまだ諦めない様子。
同期には先を行かれ、後輩もどんどん追い抜こうとしてくる。
このままじゃ廃れてしまう。
後藤洋央紀さんが「誰でもいい」って言ってくれた。
だから噛みついて噛みついて、噛みちぎってやる!
NEVERのベルトを!! https://t.co/A4qPVFxlGR— 岡倫之 (@OkaTomoyuki) 2018年3月9日
昨日の時点ではジュース・ロビンソン選手もNEVER無差別級王座に興味を示していたが、今シリーズで他に誰が次期挑戦者として浮上してくるのか注目。
【TAKAみちのく】
先日の6日・旗揚げ記念日からザック・セイバーJr選手の紹介を務めるTAKAみちのく選手が、言葉の面でハンディキャップを抱えるザック・セイバーJr選手のサポートを明言。
過去に某団体で外国人のアシストでマイクをしベルト総取りし団体の頂点に上り詰めたことがある
今回ザックセイバーJr.の潜在能力に大きな可能性を感じた
今の時代上に行くには言葉が必要な時もある
俺自身言葉の壁で海外でモガキ苦しんだ経験があるからよくわかる
これから彼は化けることでしょう pic.twitter.com/nxi5PcUtVN
— TAKAみちのく (@takam777) 2018年3月9日
特に「You Just Tap Out!」から対戦相手を呼び込むマイクはシンプルにカッコよく、是非もう一度聞きたい。
ただ内藤哲也選手は「TAKAみちのくのアシストありきで、ザック・セイバーJr.は俺に勝ってそれで本望か?」と、TAKAみちのく選手抜きの正真正銘の一騎打ちを望んでいる様子。
二人は明日11日・兵庫大会のトーナメント1回戦で激突、内藤哲也選手の希望通り、真っ向勝負になることを期待しましょう。
そしてその上で、ザック・セイバーJr選手が勝利した暁には、明日以降の大会でも再びTAKAみちのく選手のマイクを聞きたい。
【棚橋弘至】
1月28日から右膝変形性関節症により欠場していた棚橋弘至選手が、昨日の後楽園ホール大会で復帰!
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試合開始直後から自身を欠場に追い込んだ鈴木みのる選手に右膝を厳しく攻められたものの、しっかりとドロップキックで反撃、最後まで無事に試合を闘い抜くことができて一安心。
だが本人は「リング上での動きはまだチグハグ」と、本日10日のトーナメント1回戦に向けて不安材料もある様子。
しかも相手はシングルマッチ初対戦となるタイチ選手、不安と期待の入り混じるメインイベントになりそうです。
【高橋裕二郎】
2年連続でジュース・ロビンソン選手にトーナメント1回戦で敗れてしまった高橋裕二郎選手、敗戦の理由は前日にあり?
残念ながら高橋裕二郎選手のG1クライマックス復帰へのプランは崩れてしまいました。
今シリーズの残り8大会、同じユニットのバッドラック・ファレ選手が勝ち上がれるようにサポートするなど、新たなテーマを見つけて闘っていってもらいたい。
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