新日本プロレス・2018年3月1日・旗揚げ記念シリーズ・大阪府立体育会館第二競技場大会のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【岡倫之】
NEVER無差別級王者・後藤洋央紀選手からの「誰でも名乗りをあげてみろよ」という言葉に、さっそく岡倫之選手が反応。
昨年2017年の岡倫之選手は、デビュー戦で掲げたプロレス大賞・新人賞という目標を達成できず、ヤングライオン杯も6人中3位という悔しい結果に終わってしまった。
今年こそプロレス大賞・新人賞を獲得するためにも、どんなチャンスも逃したくないという気持ちが伝わってきますね。
あとは後藤洋央紀選手と会社の判断次第、岡倫之選手の王座挑戦が実現する日をお待ちしています。
【高橋裕二郎】
ニュージャパンカップ2018・トーナメント1回戦、高橋裕二郎選手は2年連続でジュース・ロビンソン選手と対戦。
関連:ニュージャパンカップ2018出場者&トーナメント組み合わせが決定!【新日本プロレス・2018年3月】
昨年の1回戦で勝利したジュース・ロビンソン選手は、その後、4月にインターコンチネンタル王座挑戦、7月にG1初出場、9月にUS王座挑戦と、一気に団体内での格を上げた。
勢いに乗るジュース・ロビンソン選手に勝利することで、高橋裕二郎選手は2015年以来となるG1クライマックス出場への足掛かりにするつもりのようです。
まずはニュージャパンカップ2018開幕戦、このプラン通りに高橋裕二郎選手が勝利できるか注目!
【タイチ&後藤洋央紀】
今シリーズは、タイチ選手のヘビー級転向後の最初のシリーズ。
ジュニア時代には絡む機会が少なかったヘビー級の選手たちとの新鮮なマッチアップに期待がかかるなか、まずは後藤洋央紀選手を「万年NEVERチャンピオンさん」と挑発。
後藤洋央紀選手も「上がって来れればの話」と、お互いにまだそこまでヒートアップしていない様子。
この二人が最後にシングルマッチで対戦したのは、おそらく2009年9月26日・兵庫大会。
約9年ぶりのシングルマッチでの対戦は実現するのか、今後の二人の展開にも期待しています!
【高橋ヒロム】
バレッタ選手、タイチ選手、ヤングバックスと、ヘビー級転向が相次ぐ状況に、高橋ヒロム選手は「ヘビー級って凄いのかな?」と悩んでいるのだろうか。
今年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア25は、5年ぶりに決勝戦の会場が後楽園ホールに戻ってしまったことも原因かもしれない。
そのモヤモヤした思いをすべてBOSJにぶつけて、来年から再び大きな会場で決勝が開催されるように、最高の大会にしてもらいたいと思います。
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