新日本プロレス・棚橋弘至選手のIWGPインターコンチネンタル王座防衛戦に向けた意気込みをご紹介。
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昨年末に骨挫傷のため欠場し、1月5日・後楽園ホール大会ではさらに右膝を痛めつけられるなど、コンディションが不安視される棚橋弘至選手もフル出場中。
関連:棚橋弘至の右膝負傷の詳細【新日本プロレス・2017年12月】
CMLLライト前哨対決で二エブラがグランを撃破! 最後は棚橋の「愛してまーす!」で締め!
1月15日(月)高松大会をスマホサイト(https://t.co/7xh3nqsnfz)で独占速報中!! #njpw #njcmll pic.twitter.com/2KOq0ZVsNM— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2018年1月15日
1月27日・北海きたえーる大会では、鈴木みのる選手を相手にIWGPインターコンチネンタル王座の防衛戦が決定している棚橋弘至選手が、今後の意気込みを語りました。
現在、新日本プロレス内のユニットで無冠は鈴木軍のみ。
ベルトに絡めなければ、必然的に新日本プロレスの中心からは遠ざかっていく。
ボスである鈴木みのる選手がタイトルマッチ2連敗となれば、さらに中心から遠ざかってしまうので、鈴木軍にとっては、大袈裟ではなく、生き残りが懸かった一戦。
また「鈴木軍『も』生き残りに必死」と言っているように、棚橋弘至選手自身も危機感を感じている様子。
実際、昨年もインターコンチネンタル王者として様々な提案をしてきたが、なかなか実現できていないのが現状。
関連:棚橋弘至、IWGPインターコンチネンタル王座に挑戦条件を設定【新日本プロレス・2017年6月】
関連:棚橋弘至のインターコンチネンタル王者としての役割【新日本プロレス・2017年9月】
ただ個人的には、棚橋弘至選手にはもっともっとIWGPインターコンチネンタル王座のベルトを輝かせて欲しいと、2年前から思い続けています。
もちろんここ数年の内藤哲也選手やケニー・オメガ選手の台頭を考えると、「生き残りに必死」な気持ちも理解できますが、かつての持ち主のように、棚橋弘至選手ももっと自由にベルトで遊ぶくらいの気持ちで、防衛ロードを重ねていってもらいたい。
まずは札幌、鈴木みのる選手を退けることが出来たならば、次こそ棚橋弘至選手の意思で挑戦者を指名し、また新たなインターコンチネンタル王座のイメージを確立していって欲しいと思います!
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