棚橋弘至の右膝負傷の詳細【新日本プロレス・2017年12月】

新日本プロレス・棚橋弘至選手が右膝負傷による負傷欠場の詳細について説明。

2018年1月4日・レッスルキングダム12・東京ドーム大会でIWGPインターコンチネンタル王座戦を控える棚橋弘至選手は、12月7日から右膝負傷のため欠場中。

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12月18日の年内最後の後楽園ホール大会、欠場後に初めて公の場に姿を見せたものの、ジェイ・ホワイト選手からの襲撃を受けてしまいました。

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そして昨日24日、有馬記念のイベントで再びファンの前に姿を見せた棚橋弘至選手が、ブログで右膝負傷の詳細について説明。

棚橋です
12月7日から右膝のケガで欠場していました
経緯は
12月に入り右膝に痛みを感じ始める→治療しながら試合に出場する→強くなる痛み→歩行が困難に→欠場→痛みの強さから半月板を痛めたのかと思う→検査→変形性膝関節症で今回の主な原因は骨挫傷(靭帯が緩い、半月板が少しない、軟骨がすり減る→関節内で骨と骨がぶつかる、損傷)と判明→結果、絶対安静
ということでした
このケガで試合を欠場、年末に予定されていた多くの仕事がキャンセルになってしまい各方面、関係者の方々に大変なご迷惑をかけてしまいました
すみませんでした
その間は治療、リハビリに集中させていただき
ようやく痛みなく歩ける状態になりました(引用:棚橋弘至のHIGH-FLY

正式な病名は骨挫傷(こつざしょう)。

イッテンヨンまで残り10日、とにかく回復に努めて、可能な限りベストコンディションで臨んでもらいたいと思います。

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