新日本プロレス・2017年12月18日・Road to TOKYO DOME・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【KUSHIDA】
今年のKUSHIDA選手は本当に波乱万丈でしたね…
・1月:IWGPジュニア陥落
・4月:高橋ヒロム選手に1分56秒でリマッチ敗北
・5月:ROH世界TV王座獲得
・6月:BOSJ24優勝&IWGPジュニア奪回
・8月:ワールドカップ優勝
・9月:ROH世界TV王座陥落
・10月:IWGPジュニア陥落
団体も国境も跨いで様々な出来事がありましたが、この1年間のKUSHIDA選手のリング上での活躍は本当に素晴らしかったです。
関連:KUSHIDA「タイム・スプリッターズ復活」「石井智宏にリベンジ」「シングルで対戦したい相手」【ROH・2017年9月】
2018年はジュニアヘビー級の選手として対ヘビーでも結果を残してくれることを期待しています!
今年も1年ありがとうございました!
また来年もよろしくお願いします!
【鈴木みのる】
後藤洋央紀選手からの再三のNEVER無差別級王座挑戦表明が実を結び、ついに鈴木みのる選手が受諾。
ルールはセコンドなし・敗者髪切りマッチとなる見込み。
2017年の鈴木軍はタイトルマッチではセコンド介入が当たり前の出来事だっただけに、イッテンヨンも同じ事が繰り返される不安も。
それとも鈴木軍のセコンド介入を鈴木みのる選手が許さず、軍団内の内紛からユニット改変もあるか?
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【ジェイ・ホワイト】
11月5日以来の登場を果たしたジェイ・ホワイト選手は、ブレードランナー(シェルショック)で棚橋弘至選手をノックアウト!
今まで姿を見せなかったジェイ・ホワイトが突如登場!
棚橋を前にして、ジェイは何を語るのか…
視聴&登録▷https://t.co/8Cg1sWB6kV #njwk12 #njpw #njpwworld pic.twitter.com/Ta1OMWY99w— njpwworld (@njpwworld) 2017年12月18日
そして凱旋帰国後、初めてジェイ・ホワイト選手が公の場でコメント。
棚橋弘至選手をエースと認めたうえで、「すべてを奪ってみせる」と勝利宣言。
棚橋弘至選手は本隊にジェイ・ホワイト選手を加えたいようだが、本人の心中はまだ見えてこない。
関連:棚橋弘至がジェイ・ホワイトに要求「本隊に入れて俺がキッチリ育て上げてやる」【新日本プロレス・2017年12月】
どのユニットに加わるのか、それとも新たなユニットを結成するのか。
イッテンヨンまでの残り2週間と2日、ジェイ・ホワイト選手が今後の方向性がについて語ってくれるのを楽しみに待ちましょう。
【高橋ヒロム】
高橋ヒロム選手は、一昨日の後楽園ホール大会でオカダ・カズチカ選手のコブラクラッチホールドにギブアップしてしまったことが悔しくてたまらない様子。
そして普段は決して認めないKUSHIDA選手についても本音が出てしまっているが、それは誰よりも新日ジュニアを大切にしているからこそのコメント。
2016年はIWGPジュニアヘビー級王座戦がビッグマッチのメインイベントになった、2017年はジュニア戦線がさらに分厚くなった。
2018年はさらにジュニアヘビー級が面白くなる予感しかない。
KUSHIDA選手同様、高橋ヒロム選手にも大いに期待しています!
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