新日本プロレス・2017年12月7日・WORLD TAG LEAGUE 2017・やまぐちリフレッシュパーク総合体育館大会のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【棚橋弘至】
まずは新日本プロレスより残念なお知らせ。
棚橋弘至選手が右膝の負傷により、12月7日~11日の4大会を欠場すると発表。
現時点で詳しい症状は不明。
《追記》
MRI検査の結果、関節炎と判明。
12月17日・18日の後楽園ホール2連戦に間に合うのか、そしてレッスルキングダム12に間に合うのか、今後の発表を待ちたいと思います。
ただ気にかかるのは、12月11・福岡大会への来場を予告しているジェイ・ホワイト選手の扱い。
関連:ジェイ・ホワイト、ワールドタッグリーグ2017最終日に登場を示唆【新日本プロレス・2017年12月】
棚橋弘至選手とリング上で対峙する可能性は消えてしまったが、来場するからにはアクションを起こしてもらいたい。
どのユニットに加わるのか、まだどのユニットにも加わらず個人で行動していくのか、まずはジェイ・ホワイト選手の立ち位置が明確になることを期待。
【ヘナーレ】
ワールドタッグリーグ2017で真壁刀義選手のパートナーに大抜擢されたヘナーレ選手でしたが、ここまで0勝6敗と全敗。
関連:真壁刀義とヘナーレ【新日本プロレス・2017年11月】
同じく0勝6敗と全敗の北村克哉選手(&デビッド・フィンレー選手)とは、9日・愛媛大会のBブロック最終戦で対戦する。
ヘナーレ選手は先輩の意地を見せることが出来るのか、逆に北村克哉選手は先輩越えをして飛び級を出来るか。
混戦の優勝争いはもちろん、ヤングライオン同士の争いに注目!
【高橋ヒロム】
12月6日に「あなたのことを待ってます」とコメントした高橋ヒロム選手が、会場に姿を見せなかったKUSHIDA選手を痛烈批判。
12月11日・福岡大会まで前哨戦が組まれていないKUSHIDA選手に対して、本日8日の広島大会に足を運ぶようにとメッセージ。
KUSHIDA選手が会場に来なければ、IWGPジュニアヘビー級王座への思いはその程度か、イッテンヨンにかける思いはその程度かと、高橋ヒロム選手がさらに批判する流れになりそうですね。
この誘いに乗るかどうかはKUSHIDA選手次第ですが、私としては12月11日にリング上で、結果で示してもらいたいと思います!
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