【新日本プロレス・振り返りNo.54】
今回は2011年1月4日の棚橋弘至選手と小島聡選手!
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【IWGPヘビー級王座戦】
×[王者]小島聡 | vs | 〇 棚橋弘至 ハイフライフロー |
2011年1月4日・レッスルキングダム5・東京ドーム大会、メインイベントのIWGPヘビー級王座戦はG1 CLIMAX20決勝戦の再戦!
小島聡選手に所属外選手として初のG1優勝を許してしまった棚橋弘至選手のリベンジマッチ。
棚橋弘至選手の序盤からのラリアット封じの右腕攻めが功を奏し、小島聡選手が正調ラリアットを決めるも3カウントは許さず。
そしてショートレンジラリアットを狙うと、棚橋弘至選手はドラゴンスープレックス、さらにまた小島聡選手がショートレンジラリアットにきたところを今度はドラゴンスープレックスホールドもカウント2!
棚橋弘至選手はコーナーに駆け上がりダイビングボディアタック、最後はハイフライフローで3カウント!
棚橋弘至選手がベルトを奪回、5度目のIWGPヘビー級王座戴冠。
リングでマイクを持った棚橋弘至選手は「愛してまーす!!」で東京ドーム大会を締めくりました。
この日が棚橋弘至選手のV11、6年連続東京ドーム大会メインイベントの記録の始まりの日。
試合後、棚橋弘至選手は改めて頼もしい言葉を残し、敗れた小島聡選手は今後についてコメント。
2011年は文字通り棚橋弘至選手が「プロレス界」を「引っ張って」いく1年となり、2012年の幕開けとともにまた新しい時代が始まることになる。
棚橋弘至選手はすでに岡田かずちか(当時)選手が1年後にどんな姿になるのか知っていのだろうか、今だからこそ色々と想像が膨らみますね…
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