新日本プロレス・SANADA選手が抱く同じロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也選手に対する想いをご紹介。
現在G1 CLIMAX27・Bブロック4位(6点)のSANADA選手が、この夏にかける想いを語りました。
オカダ・カズチカ選手にも「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは結局”内藤チーム”」と言われてしまったように、SANADA選手は内藤哲也選手の下に付いているように見えてしまっているのが現状。
その現状を打破するために技を変え、Tシャツを作り、マスクをアレンジし、コメントにも変化を加える。
こうした試行錯誤、成功するかどうかは別として、これからもどんどん挑戦して欲しい!
もちろん同じ事をやり続ける事が評価を高める事もあるので一概には言えませんけどね。
ただSANADA選手の口から「自分は自分の道を行きたい」と言う言葉を聞くと、どうしてもこれを思い出してしまう。
ザ・グレート・サナダは誰の意思によって生まれたのかはさておき、自分の道を進むと決心したSANADA選手の今後から目を離せません!