【新日本プロレス 振り返りNo.13】
今回は本隊のテンコジ!
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2008.7.8 後楽園ホール
◯ 天山広吉 アナコンダバイス | vs | × 飯塚高史 |
飯塚高史選手の裏切りにより友情タッグが消滅、完全に孤立してしまった天山広吉選手。
坊主になりアイアン・フィン ガー・フロム・ヘルを使い始めた飯塚選手。
完全決着のために組まれたランバージャック戦がこの試合。
場外に陣取るG・B・Hメンバーに大苦戦も、結果は天山選手がアナコンダバイスでギブアップ勝利。
試合後に暴行される天山選手を救出したのが、当時全日本プロレス所属で右肘負傷のため欠場中だった小島聡。
現在と違い全日本プロレスと交流があったとはいえ、このサプライズに会場は熱狂。
試合後のマイクで天山選手が残した名言。
“”「 俺は『プロレスに友情はある』って信じているよ。コジ、プロレスに友情はあるやろ? 」””
この言葉に小島選手は握手で応え、友情タッグは消滅しても、本物の友情はあると証明!
小島選手の全日本プロレス移籍で一度は解散したものの、キャリアを通してずっとタッグを組んでいるのだから驚き。
と同時に、飯塚選手が9年近く今の姿を貫き通している事にも感動。
飯塚選手は現在50歳であのボディですよ、本当に頭が上がりません。
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