新日本プロレス 2017.6.26 KIZUNA ROAD2017 後楽園ホール大会の鈴木みのる選手の試合後コメントをご紹介。
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鈴木みのる選手はNEVER無差別級王座戦でYOSHI-HASHI選手に勝利、2度目の防衛に成功!
元々は若手の底上げのために生まれたNEVER無差別級王座のベルト。
鈴木みのる選手が王者として君臨しているとは、4年前にNEVER無差別級王座を提唱した内藤哲也選手も予想していなかったでしょうね。
そして昨日、鈴木みのる選手はNEVER無差別王座のベルトについてコメント。
実現するかはともかく、チャンピオンがこう言っているのだから、ヤングライオンでも、ジュニアでも、どんどん声を上げてもらいたい。
そして何より、内藤選手がよく言っていた「プロレスは身長で競うものじゃない、体重で競うものじゃない、キャリアで競うものじゃない」という言葉と重なるものがある。
棚橋弘至選手にとってIWGPインターコンチネンタル王座が残された宿題ならば、内藤選手にとってはNEVER無差別王座こそ大きな宿題。
かつての本隊の期待の若手じゃない、現在のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤選手が「ま・ず・は・NEVERのベルト」なんて言い出したらたまらないですよね!
内藤選手の「次の目標」はジュニア転向も面白いなんて書きましたが、間違っていました、次の目標はNEVER無差別王座でお願いします。
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