内藤哲也、IWGP USヘビー級初代王座決定トーナメントのエントリーにご不満

新日本プロレスの内藤哲也選手がIWGP USヘビー級初代王座決定トーナメントのエントリーに対する不満を展開!

2017.7.1&7.2 G1 SPECIAL in USA アメリカ・ロサンゼルス大会で開催される初代IWGP USヘビー級王座決定トーナメント!

このトーナメントにエントリーされた内藤哲也選手が不満を展開。

“”「出るからにはそりゃ優勝を狙うけど、その代わりベルトがどうなるかまでは保証できないよ。言っておくけど、俺がUSヘビー級王者として防衛戦をすることはないから。だっていらないんだもん。米国の川にでも投げ捨ててこようかな」””(引用:東スポWeb

ベルト破壊に不法投棄、相変わらず正論かつ制御不能。

会場マニアだけあって、ロングビーチ・コンベンション・アンド・エンターテイメント・センターが川のすぐ側に位置しているのをすでに知ってるのがまた内藤選手らしい。

ただ最近の内藤選手は、筋は通っていますが、不満ばかりで少し物足りない。

どうせなら内藤選手にはこのトーナメントに優勝して、ベルトの星条旗の部分にメキシコ国旗を張り付け、IWGPメヒコヘビー級王座に勝手に変更するくらいの制御不能なプランを提示してくれたらもっと面白くなると思うんですよね。

なんでアメリカだけベルトを作ってメヒコは作らないんだ、新日本プロレスはCMLLよりROHが大事なんですか?くらい言ってくれたら尚良かった。

新日本プロレスを応援してくださるお客様を第一に考えて頑張る内藤選手はもちろん好きですけど、誰が何と言おうと夢に一直線だった内藤選手や、誰に何を言われてもマイペースを貫く内藤選手がちょっとだけ懐かしい今日この頃。

インターコンチネンタル王座を失って身軽になった今だからこそ、筋なんか通ってなくてもいいんで、もっと制御不能な内藤選手を見たい!

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