新日本プロレス・2020年12月22日・ロードトゥ東京ドーム2020・後楽園ホール大会・二日目のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【ワン・オア・エイト】
前日の後楽園初日に続いて、ワン・オア・エイト(田口隆祐&マスター・ワト)がIWGPジュニアタッグ王者・金丸義信選手から2夜連続の勝利!
ジュニアタッグ王座初挑戦に向けてさらに勢いづいたワン・オア・エイトですが、このタイミングで今まで謎に包まれていたチーム名の意味が明らかになりました。
田口隆祐選手(1979年生まれ)とマスター・ワト選手(1997年生まれ)の年齢差が18歳差というのが命名の由来とのこと。
なんだか腑に落ちませんが、まあ、そういうこっちゃ!
【KENTA】
USヘビー級王座挑戦権利証保持者・KENTA選手は、前日の後楽園初日でジュース・ロビンソン選手からの挑戦表明を拒否。
しかし、昨夜は一転してレッスルキングダム15でのUS王座挑戦権利証への挑戦を受諾しました。
一夜にして意見を変えた理由は、今年のWK14で起きたWK史上最悪のバッドエンドでした。
東京ドームで3万人による大ブーイングを受け、ファンから浴びせられてきた「屈辱的な言葉」を原動力に今年1年を闘ってきたからこそ、あの日と同じ舞台で「今の俺を見せつけてやる」と宣言。
2020年の総決算の舞台であるWK15でのKENTA選手の闘いに大いに期待しましょう!