新日本プロレス・2020年12月21日・ロードトゥ東京ドーム2020・後楽園ホール大会・初日のバックステージコメントまとめ・PART1!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【上村優也】
ついに年内最終興行となる後楽園ホール大会3連戦を迎えた新日本プロレス。
レッスルキングダム15まで2週間を切り、リング上の闘いがさらに熱を帯びるなか、ヤングライオンの上村優也選手が前日にWK15参戦を要求した鈴木みのる選手の対戦相手に名乗り出ました。
かねてから上村優也選手は「昔の新日本プロレスを知ってる」鈴木みのる選手を「肌で感じたい」と、シングルマッチを熱望してきました。
東京ドームという大舞台で念願のシングルマッチを実現させることはできるのか、残りの2大会の上村優也選手の動向から目が離せない。
【デスペラード / 金丸義信】
ワン・オア・エイト(田口隆祐&マスター・ワト)からの挑戦表明を拒否し続けてきたIWGPジュニアタッグ王者組エル・デスペラード選手&金丸義信選手。
しかし、昨夜の後楽園ホール大会でまたしてもマスター・ワト選手に直接3カウントを奪われたため、ようやく金丸義信選手が挑戦表明を受諾しました。
ジュニアタッグ王者の二人からフォール勝ちを奪ったマスター・ワト選手のジャックナイフ式エビ固めはWK15でも炸裂するのか。
新日本プロレスからのタイトルマッチの正式発表が待ちきれない。