高橋ヒロムとエル・デスペラードの11年間「俺の同期、最強だろう?」【新日本プロレス・2020.12.11・PART3】

新日本プロレス・2020年12月11日・BOSJ27&WTL2020・優勝決定戦・日本武道館大会のバックステージコメントまとめ・PART3!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

エル・デスペラード

高橋ヒロム選手の2度目の優勝で幕を閉じたベスト・オブ・ザ・スーパージュニア27。

優勝決定戦で最も印象的だったシーンは、高橋ヒロム選手にマスクを破られたエル・デスペラード選手が自らマスクを脱ぎ捨てた瞬間でした。

その素顔は、2009年入門の高橋広夢選手と同期で高橋広夢選手のデビュー戦の相手を務めたあの人物。

デスペラード「(ヤングライオンに肩を借りながらコメントブースにやって来て、倒れ込みながら)チクショウ……。(立ち上がって)俺の同期、最強だろう?でもな、リング上にはな、高橋ヒロムとエル・デスペラードしかいなかったよ、今日は

 

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戦前に高橋ヒロム選手が世界中にオレとオマエの歴史を見せてやろうぜと話していた通り、新弟子時代からヤングライオン時代、メキシコ時代、凱旋帰国後のレスラー人生まで、まさに二人の11年間の歴史が詰まりに詰まった一戦でした。

ただこの一戦は決して物語の終わりではなく、まだまだ同期の高橋ヒロム選手とエル・デスペラード選手のライバルストーリーは続いていく。

次にまた二人がリング上で激突する日がもうすでに楽しみでならないが、今はただただ本当に素晴らしい試合をありがとうと感謝したいと思います。

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