新日本プロレスG1 CLIMAX26最終日8.14両国で火がついた新日本プロレスvsプロレスリング・ノアがまだまだ続いていきそうなのでご紹介!
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中嶋勝彦
G1 CLIMAX26Bブロックにエントリーした中嶋選手は得点10の3位タイ。
初出場として十分な結果を残した。
「バディファイト Presents G1 CLIMAX 26」8月14日(日)両国国技館大会の参戦結果はこちらです→https://t.co/Q2cCbe0YSy #noah_ghc #g126 #njpw pic.twitter.com/whsbntsTov
— 株式会社プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2016年8月15日
そして8.14両国では、中嶋選手・潮﨑選手・マイバッハ谷口選手・マサ北宮選手組vs柴田選手・永田選手・天山選手・中西選手組の団体対抗戦のような8人タッグが組まれた。
試合は中嶋選手のヴァーティカル・スパイクで中西選手に勝利したが、試合後に柴田選手が中嶋選手、潮崎選手と大乱闘を繰り広げた。
ノア軍が勝利するも、試合後に両軍が大乱闘。特に柴田とは激しくやり合った。これで火がついた中嶋は「ウチは勝った立場なのでいつでも受けて立ちますよ。それに俺はエルガンに爪痕を残したから。俺からはあえて何も言わないけど、新日本だって彼だって黙っていられないでしょ? このまま終わるの?」とふてぶてしく言い放った。(引用:東スポWebより)
てっきり柴田選手に噛み付くと思いきや、リーグ戦で勝利したエルガン選手を標的に。
あの乱闘で新日本プロレスとノアに火がついた以上、なんらかの形で闘うことは避けられない。
中嶋勝彦選手の標的は、IWGPインターコンチネンタル王者マイケル・エルガン選手のようだ。
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潮崎豪
ノア選手参戦で一番のサプライズは潮崎選手だった。
私の期待通り、二人の闘いはものすごくヒートアップした。
その日のブログでこう語った。
新日本プロレス両国大会、
急遽参戦でしたが、
応援ありがとうございました。
熱い両国で闘えたことに意味があり、
熱い男やりあった。
あの炎をもっと燃え上がらせたい気持ちになりました。
負けたくないね。
今日の大会に呼んでいただいたことに感謝します。(引用:潮崎豪のブログ Here we GO!より)
熱い男とは柴田選手、燃え上がらせたい気持ちとは試合がしたいということなのは明らか。
8.14 G1climax FINAL両国国技館!
プロレスリングノア 潮崎豪!#noah #G1 pic.twitter.com/bCyrqJuVjC
— YASUTO (@Iwgp59thYasuto) 2016年8月14日
柴田選手と潮崎選手の絡みは本当に熱かった。
特に逆水平チョップをタイミングなどお構いなしに前に出て受ける柴田選手、追走式のハイキックや串刺し低空ドロップキックをモロに受ける潮崎選手はどちらも男だった。
というわけで潮崎豪選手の標的は、NEVER無差別級王者柴田勝頼選手のようだ。
またオカダ・カズチカ選手の指名により、丸藤正道選手のIWGPヘビー級選手権試合も確定的。
ノア勢の活躍が楽しみでもあり、ベルト流出が怖くもある。
そんな先の読めない闘いが、今後どのように展開していくのか要注目!
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