新日本プロレスG1 CLIMAX26最終日8.14両国の全対戦カードが発表された。
第4試合に出場するプロレスリング・ノアの潮崎豪選手は、約10年ぶりに柴田勝頼選手にリベンジする絶好のチャンスを得た。
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潮崎選手と柴田選手が最後に対戦したのは2006年9.9NOAH日本武道館、田上選手・潮崎選手組vsKENTA選手・柴田選手組のタッグマッチ。
この試合、潮崎選手はKENTA選手に敗れた。
さらに遡ると2005年12.4NOAH横浜文化体育館、タッグマッチ三沢選手・潮崎選手組vsKENTA選手・柴田選手組が行われた。
PKは返したが最後は顔面蹴りで柴田選手が潮崎選手から直接勝利。
7.30後楽園で残念ながら杉浦貴選手にベルトを奪われてしまった潮崎選手にとって、柴田選手との再戦は次シリーズに向けて再スタートする良いキッカケになるはず。
良いキッカケどころか約10年ぶりのリベンジを果たせば、いきなりNEVER無差別級王座挑戦も見えてくる。
まだ私がプロレスのプの字も知らなかった頃の物語の続きが、今日の両国からまた始まるかもしれない。
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