新日本プロレス・2020年7月29日・サマーストラグル2020・アクトシティ浜松大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【辻陽太】
EVIL選手のLIJ裏切り&BC加入で勢力図が大きく動いた新日本プロレスですが、またしてもユニット再編が起きるかもしれません。
まずはEVIL選手の離脱でメンバーが減ってしまったロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。
現在のロス・インゴの人数は(米国版を除いて)6名。
・内藤哲也(ヘビー級)
・SANADA(ヘビー級)
・鷹木信悟(ヘビー級)
・BUSHI(ジュニアヘビー級)
・高橋ヒロム(ジュニアヘビー級)
・テリブレ(ヘビー級、本家ロス・インゴ)
テリブレ選手がタッグリーグで来日した際、もし内藤哲也選手が例年のようにシングル戦線で闘っていたら、テリブレ選手のタッグパートナーが不在になってしまう。
テリブレ選手に憧れを抱き、メキシコ・CMLL遠征を希望している辻陽太選手にとって、もしテリブレ選手と組むチャンスがあるなら是が非でも組みたいはず。
本人は「ロス・インゴに入りたい気持ちはない」とユニット移動は否定しているが、この発言は数年後の未来のために憶えておきたい。
【飯伏幸太 / タイチ】
続いて、棚橋弘至選手との間に不穏な空気が流れている飯伏幸太選手。
抗争中のタイチ選手が、なんと飯伏幸太選手を鈴木軍に勧誘!
飯塚高史選手の引退、デイビーボーイ・スミス・ジュニア選手とランス・アーチャー選手の新日本プロレス退団により、ヘビー級の選手層が手薄になってしまった鈴木軍にとって、飯伏幸太選手はうってつけの人材。
タイチ選手から「お前が決めればいい」と決断を委ねられた飯伏幸太選手はどう答えるのか、明日31日・後楽園ホール大会をお見逃しなく!