棚橋弘至と無観客試合「ファンの気持ちを優先したい」【新日本プロレス・2020年4月】

新日本プロレス・棚橋弘至選手が無観客試合について語りました。

現在、新日本プロレスは新型コロナウイルスの感染拡大予防のために3月1日以降の全大会を中止。

BOSJ27(5月12日~6月6日)は開催予定ですが、まだ事態の収束の目途はつかず、大会再開は難しい状況です。

そのため新日本プロレスは、ノアやWWE・AEWのように無観客試合での再開も検討中。

しかし、レスラーからの反応は様々で、オカダ・カズチカ選手は無観客試合はなしというスタンス。

かつて無観客試合を経験したことがある棚橋弘至選手は、否定派から肯定派に傾きつつあるようです。

三密を避けなければいけない現状でお客さんは動員できない。けど、プロレスを見てほしい気持ちは日に日に募るわけです。選手としてのやりがい、充実感は感じにくかったとしても、ファンの方のプロレスを見たい気持ちに応えるべきなんじゃないかなって。ちょっと考えがそっちにシフトしてきました。(無観客試合を)経験してるからこその否定派だったけど、(コロナウイルス禍の)収束が見えない状況ではやってもいいんじゃないかって気持ちにはなってきました。なんでもトライ&エラーです
(中略)
そこは会社の方針にまかせます。ただ、ボクはファンの方が見たいという気持ちを最優先をしたい」(引用:週刊プロレス No. 2062)

ファンのために再開したいという棚橋弘至選手らしい発言。

ただ、個人としてではなく団体の一員としては慎重な姿勢を崩していません。

新日本プロレス・棚橋選手は「今、選手たちは試合再開を待ちながら、道場での練習も選手が集中しないよう時間を区切りながらですが、しっかりやっています。試合ができないことで今後の生活にも不安がありますが、メジャースポーツといわれるプロ野球やサッカー、大相撲が再開していくなかで、プロレスは“しんがり”、一番最後でもいいんじゃないかなと思います。プロレスができるようになった時が、日本のエンタメ業界の復活となるんじゃないかと思ってます」とコメントしました。(引用:新日本プロレス公式サイト

ファンのためには再開したい、しかし、プロレス業界が先に再開して感染をさらに拡大させるのは避けたい。

あちらを立てればこちらが立たず。

新日本プロレスがどんな決定を下すにしても、その決定を応援していきたいと思います。

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