新日本プロレス・棚橋弘至選手が柴田勝頼選手とのライバルストーリーについて語りました。
新型コロナウイルスの影響により、新日本プロレスはレスリングどんたく2020までの全大会の開催を中止。
この機会にと、過去の名勝負を見る機会が増えるなか、棚橋弘至選手が「隠れタナ名勝負」として2006年1・4の柴田勝頼選手とのシングルマッチを選出。
今でこそ仲睦まじい二人ですが、新日本プロレス退団という道を選んだ柴田勝頼選手との間には深い溝がありました。
棚橋弘至と柴田勝頼がなんと歴史的握手…!! リングでいったい何が語られたのか?
9.21神戸決戦をスマホサイト(http://t.co/7xh3nqaLQZ)で独占詳報中! #njdest pic.twitter.com/hQwwgqhhs4— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 21, 2014
新日本プロレス道場でやっている背中のトレーニング。 #njpw #柴田勝頼 #Atlanta 🇺🇸 pic.twitter.com/Jq6RxuWeRB
— 棚橋 弘至 (@tanahashi1_100) February 1, 2020
二人の「ギスギス」は、神戸の試合後に柴田勝頼選手が「新日本を守ってくれてありがとう」と言って握手をするまで続きました。
二人がまたこうして笑顔でいられるようになるまでの「棚橋―柴田物語」を、この機会に振り返ってみるのもいいかもしれません。