鷹木信悟が内藤哲也にリング上で伝えた言葉「これでオレの100勝2敗」【新日本プロレス・2019年8月】

新日本プロレス・鷹木信悟選手内藤哲也選手の初シングルマッチでの出来事をご紹介。

2019年8月4日、G1公式戦で内藤哲也選手と鷹木信悟選手の初シングルマッチが実現。

二人はプロレスラーになるためにアニマル浜口ジムでともに練習した間柄で、当時のスパーリングで内藤哲也選手は1度しか勝利を上げられませんでした。

プロとしては正真正銘の初対決を制した内藤哲也選手が、試合後にリング上で交わした言葉を明かしました。

パレハ 今回の陰謀論(笑)。鷹木選手との試合の感想は?
内藤 ショートレンジのラリアットを食らったんですけど、あそこまで強烈なのは初めてでしたよ。鷹木は力もさることながらスピードもあるので、そのバランスが絶妙なんでしょうね。あらためて「スゲー奴だな」って思いましたよ。
パレハ 今回、浜口ジム時代のリベンジを果たせたのでは?
内藤 たしかにジムのスパーで、オレは鷹木から一回しかギブアップ取ってないですからね。でも、試合後のリング上で、鷹木に言われましたよ。「これでオレの100勝2敗だからな!」って(笑)。(引用:週刊プロレス No. 2025)

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.8.4・G1クライマックス29・14日目(Bブロック7戦目)・PART2

試合後、鷹木信悟選手に声をかけられた内藤哲也選手が思わず笑顔を見せていた理由はコレだったんですね。

二人は同じユニット所属なので対戦する機会は少ないですが鷹木信悟選手がヘビー級転向を宣言したことで、タッグリーグ、ニュージャパンカップ、G1など今までよりは対戦する機会が増えるのは間違いない。

今後も二人のライバル関係が新たなストーリーを生むことに期待しましょう!

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