関本大介の目標と新日本プロレス【大日本プロレス・2017年4月】

日刊SPA!の連載インタビュー「最強レスラー数珠つなぎ」第9回の大日本プロレス 関本大介選手編をご紹介。

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インタビューを受けた選手が、自分以外で最強だと思うレスラーを次にインタビューを受ける選手として指名する、リレー形式の連載。

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大日本プロレス、全日本プロレスで闘う選手たちや学生時代の話など様々な話題の中に、気になる部分を発見。

―大日本プロレスは“インディー”とされていますが、インディーとメジャーの違いとは?
関本メジャー団体は、地上波で放送されるというのが大きいですよね。インディーもスカパーの普及によって、たくさんの人の目に触れる機会が多くなってきてはいますけど。地上波に出ている選手を見ると、すごいなと思います。棚橋(弘至)さんとか、ゴールデンのバラエティ番組に出てますもんね。
―関本選手もバラエティ番組に出たいとは?
関本:思わないです(笑)。
―プロレスでは、新日本プロレスに負けたくないという気持ちはありますか。
関本そうですね……やっぱり、新日本プロレスという大きな目標があるから、そこに向かって頑張れるというのはあると思います。
(中略)

―今後の目標は?
関本大日本プロレスを大きくしていくことです。自分がいま出来ることをやっていくしかないと思ってはいるんですけど、自分が出来ることってなんだろうと考えると……まだ定まっていない。まずはそこをしっかり定めて、少しでも団体の力になれればいいなと思います。(引用:日刊SPA!より)

関本選手の活躍は今やプロレスファンなら誰もが知るところ。

大日本、全日本、DDT、K-DOJO、ZERO1、あらゆるリングで結果を残してきたからこそ、もっと大きな舞台でもっと多くの人に知ってもらいたい。

大日本プロレスを大きくしていくという目標のためにも、やっぱり新日本プロレスのG1クライマックスで関本選手を見たいですね!

昨年の出場選手を改めて見てみると、おそらく5名(天山広吉、柴田勝頼、本間朋晃、丸藤正道、中嶋勝彦)はエントリーされないと予想できます。

空いた5つの席のうち、初出場・サプライズ枠の一人として、関本選手のG1参戦に期待を寄せてしまうようなインタビューでした!

またもし仮に今年のG1に優勝したら、全日本プロレスのチャンピオン・カーニバル優勝の翌年に新日本プロレスのG1制覇という初の偉業もついてくる。

いや、それどころか今年のチャンカンも優勝したら、同一年に全日・新日のヘビー級リーグ戦制覇という大偉業、しかもそれを大日本プロレスの選手が成し遂げることになる。

現実的には有り得ないことも、考えるだけなら自由ですから、そんな妄想もしつつ、是非このインタビューを読んでみてください!

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