新日本プロレス・2020年1月13日・ファンタスティカマニア2020・名古屋国際会議場イベントホール大会のバックステージコメントまとめ・PART1!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【上村優也 / 高橋ヒロム】
事の発端はニューイヤーダッシュ2020。
上村優也選手が今年の目標に「IWGPジュニアのベルト挑戦」を掲げると、IWGPジュニアヘビー級王者・高橋ヒロム選手が「オレもヤングライオンの時、やたら言ってたよ。いいじゃねえか」と反応。
キャリアの浅いヤングライオンながら王者の視界に入り込んだ上村選手が、昨夜の名古屋大会のバックステージでヒロム選手と直接対峙しました。
ヒロム選手から「もっとやれ」という熱い言葉と逆水平チョップをもらい、上村選手は悔し涙を流しました。
ただ、昨夜の名古屋大会には中継が入っていないため、この二人のやり取りが配信されないのは非常に残念。
数年後、ヒロム選手と上村選手のタイトルマッチが実現する日にこの映像が見られるのを楽しみに待ちたい。
【ナマハゲ / SHO】
その一方で、ヒロム選手は他のジュニアヘビー級のレスラーたちにも「上村のように(IWGPジュニアに挑戦したいと)言ってみろよ」とメッセージを送っていました。
すると早速3名のレスラーが反応。
— SHO Roppongi3k (@njpwShowT) January 13, 2020
狙うにきまってんじゃん。
— YOH (@njpwyohei_k) January 13, 2020
1人目は約1年ぶりに登場したナマハゲ選手。
「三上恭佑」でもなく「エル・デスペラード」でもなく「ナマハゲ」として名乗りを上げました。
2人目・3人目は現IWGPジュニアタッグ王者のSHO選手とYOH選手。
特にSHO選手はポッドキャストでもシングル王座への熱意を語っており、ジュニアタッグ王座戦線だけに留まっているつもりは毛頭ない。
今後、SHO選手、YOH選手、ナマハゲ選手がどのような形でIWGPジュニア王座戦線に関わってくるのか目が離せない。