新日本プロレス・ファンタスティカマニア2020でナマハゲ選手が披露したジャーマンスープレックスホールドをご紹介。
2020年1月10日、ナマハゲ選手が約1年ぶりに新日本プロレスに参戦。
メキシコの居酒屋は食中毒により一時休業。
店で食中毒を出してしまい営業停止
稼ぎがなくなったので日本へ出稼ぎに参ります
やはりメキシコの衛生環境で肉寿司は難しかったか・・・#fantasticamania #njpw
— NAMAJAGUE (@NAMAJAGUE1) January 7, 2020
再び新日本プロレスに戻ってきたナマハゲ選手は、アレマン(=ジャーマンスープレックスホールド、英語で German )でシリーズ開幕戦を幸先よく勝利!
1年ぶりの試合とは思えない見事なジャーマンスープレックスホールドでした。
.@NAMAJAGUE1 ‘German Suplex Hold’
Replay ‘CMLL FANTASTICA MANIA 2020 Night 1’ (Jan. 10, 2020)
Watch on New Japan World▶https://t.co/Tj7UBJ4PjP#njpw #njpwworld #njcmll pic.twitter.com/R2U2GvPn4k— njpwworld (@njpwworld) January 11, 2020
余談ですが、2013年にメキシコで消息を絶ったヤングライオン・三上恭佑選手もジャーマンスープレックスホールドを使用していました。
GK曰く、三上恭佑選手のジャーマンは「元祖である”神様”カール・ゴッチも真っ青」とのこと。
偶然かもしれませんが、今夜のナマハゲ選手が決めたアレマンも「速くて高角度」で「ブリッジも腕のクラッチも完璧」でしたね。
こんなにも素晴らしいジャーマンスープレックスホールドが、このシリーズでしか見れないのはあまりにももったいない。
FM2020終了後、ナマハゲ選手ではない誰かがアレマンを引き継いでくれることを願っています。