新日本プロレス・2020年1月10日・ファンタスティカマニア2020・大阪府立体育会館第2競技場大会のバックステージコメントまとめ・PART1!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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レッスルキングダム14で明暗がくっきりと分かれた内藤哲也選手と棚橋弘至選手。
一方はIWGPヘビー&IC王座の2冠王に輝き、一方は外敵に敗れてシングル王座戦線から遠ざかってしまいました。
棚橋選手はこのままIWGPタッグ王座戦線に加わると思われましたが、2冠王・内藤選手から興味深い発言が飛び出しました。
【内藤哲也】
昨年9月27日、棚橋選手はアメリカ大会で6人タッグマッチながら内藤選手からピンフォール勝ちを奪いました。
試合後に自ら「大事件」と言ってしまうほどの衝撃的な勝利でしたが、当時の内藤選手は無冠だったため、タイトル挑戦につなげることはできませんでした。
そして「大事件」から約4カ月が経過した現在、2冠王になったばかりの内藤選手の方から棚橋選手に敗れたことについて言及。
棚橋選手がシングル戦線で結果を残して「浮上」してくれば、内藤選手もタイトル挑戦を受ける意思があるようです。
しかし、まずは内藤選手がニュービギニング大阪(2月9日)でタイトルを防衛しなければならない。
その上で、再来月3月に開催されるニュージャパンカップ2020で棚橋選手が優勝して「浮上」できるか注目!