【新日本プロレス 振り返りNo.27】
今回はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの高橋ヒロム選手!
2009.12.22 後楽園ホール
◯ 男色ディーノ ゲイ道クラッチ | vs | × 邪道 |
2009.12.23 後楽園ホール
◯ プリンス・デヴィット ダイビングフットスタンプ | vs | × 男色ディーノ |
新日本プロレス主催では15年ぶりの開催となったSUPER J-CUP 5th STAGE。
DDTプロレスリングから飯伏幸太選手、男色ディーノ選手がエントリー。
男色ディーノ選手はトーナメント1回戦で邪道選手に勝利、2回戦ではプリンス・デヴィット選手に敗れたものの、ゲイレスラーとして男色殺法を貫き通した。
しかしその陰で、当時練習生としてセコンドに付いていた高橋広夢(現:高橋ヒロム)選手が男色ディーノ選手に唇を奪われてしまった。
なんとそのキスが高橋広夢選手のファーストキスだった…
ナメクジみたいだったファーストキスがトラウマになり、現在の高橋ヒロム選手の狂気的な一面を生み出したのではないかと勝手に推測しています。
いつかまた新日本プロレスとDDTが絡む時がやってきたら、ベストなのはSUPER J-CUPの舞台ですが、必ずこの日の悪夢を払拭する機会を設けて頂けたらと思います。
高橋ヒロム選手vs男色ディーノ選手、どうにかして実現できないものだろうか…