内藤哲也が明かすヒロム復帰戦「不安も多少はあった。でも予想以上の仕上がり」【新日本プロレス・2019年12月】

新日本プロレス・内藤哲也選手高橋ヒロム選手の復帰戦について語りました。

2019年12月19日、高橋ヒロム選手が頸椎骨折の大怪我から530日ぶりに復帰

試合開始直後から以前と変わらない躍動感のある動きを披露して、復帰を待ちわびていたファンを安堵させました。

復帰戦をバックステージで観戦し、翌日はタッグを組んだ内藤哲也選手がその感想を語りました。

内藤 そうですね。復帰戦の前にヒロムと一緒に練習をしたBUSHIから「動きはなにも問題ないよ」って聞いてましたけど、実際にそう思いました。その翌日の後楽園で、オレもヒロムとタッグを組みましたけど、間近で見ていても大きなブランクを感じさせないというか。
パレハ そこまでの復調ぶりだったと。
内藤 はい。トレーニングのたま物か、少し体も大きくなって、かと言って動きじたいは落ちてなくて。約1年5カ月も一緒に試合をしてなかったんで「どんな感じかな?」っていう不安も多少はあったんですよ。でも、予想以上の仕上がりでしたね。まだ、これからユニットとして試合する上での改善ポイントはありますけど、心配は全然していないです。(引用:週刊プロレス No. 2046)

デビュー前から高橋ヒロム選手を見続けてきた内藤哲也選手も大きなブランクを感じさせないと太鼓判。

このままレッスルキングダム14に向けてさらに調子を上げていってもらいたいところ。

また復帰戦では解禁されなかったプラスアルファである TIME BOMB 以外の新技も心の隅に置きつつ、東京ドーム大会を待ちたいと思います。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA